Living with Purpose

いい一日だったな。

今日はめずらしく、会社にカメラを持ってきていました。

できればラムちゃんの赤ちゃんに会いに行けたらいいな〜なんて下心あり。

お昼にHANEまで歩いて行ったので、ぶらりぶらりと写真散歩しました。

それでもって、こんなセルフポートレートを撮影。

スクラッパーって、結構こういう写真を撮るのだけど、そういえば私、あんまり撮りません。

でも、お気に入りのマック用の緑のバッグを持つ自分を撮影したかったのです。　

構成も露出もイマイチだったので、ちょっとフォトショップを試してみました。　まだまだ勉強しなきゃだめだな。

神様の贈りもの

今朝6時10分に新しい命が生まれました。

切望していた赤ちゃんの誕生だったため、ラムちゃんの周りにいる人たちは涙なしではこの報告をすることができませんでした。　（私もHさんもMさんも電話口で涙・涙。）

私は2005年に母になり、2007年にクリスチャンになり、「命」というテーマに対しとても敏感になっています。

「誕生」は「偶然」ではなく、神様がこの世に授けてくださっていること・・・。

ラムちゃんの赤ちゃんも、もちろん神様の愛の証拠であり、神様のご意思を継ぐために、ラムちゃん夫妻の元へやってきました。　

ラムちゃんの赤ちゃんが生まれた今日は、サンディエゴでもジャカランダがやっと咲き始めた快晴！　

素敵なニュースで最高な一日のスタートを切ることができました。

こんなおめでたい日は、もちろんお祝いなので～

一人HANEランチしてきましたよ。　お寿司＋うどんセット、ごちそうさまでした☆

:::M::: (4.30.09)

エバンティー

週末は、ジェイクが楽しみにしていたエバンティーのお誕生日会でした。　

エバンティーというのは、もちろんあだ名。

でも本人が、エバンティーと呼び始めちゃった～とお母さんが言ってました。

ジェイクだって、本名よりも、「ジェイキー」だし、私なんて、ジェイクを「キネンプー」と呼んでます。（このあだ名はJakeyNennPoohからうまれました）

エバンティーのお誕生日は、クレアモントメサにあるBoomersにて行われました。正直、ここは元ファミリーファンセンターという名前だったことは、地元に20年以上住んでいる人しか知らないだろうな～～～。

・・・で、Boomersがどんなところかといいますと、ゲームセンターにミニチュアゴルフ場、バッティングセンターやゴーカート場がくっついた感じです。　私たちはミニチュアゴルフだけエンジョイさせていただきましたが、ここで数時間過ごせば、勢いよく散財することは間違いありません。

偶然にも、私のボス＆ファミリーが遊びに来ていたのですが、今朝彼と話をしたら、「たった1~2時間いただけで100ドル以上使ったよ！」と叫んでました。　

さて、ジェイクにとってミニチュアゴルフは初体験となったのですが、本人はかなり楽しんだ様子です。　すぐに飽きてゴルフクラブをポイっと放り出すかと思ったら、18ホールきっちりやって、その後もう一つのコースを完了。　3時間も夢中で遊ばせていただきました。

あれ？　君のバースデーケーキじゃないんですケド・・・。

しかし、ジェイクはエバンティーとダストンとはThree Amigosで、本当に仲がいい！23人のクラスメートがいるのに、この2人とだけつるんでいるので先日は先生からダストンのご両親に「この3人は他の生徒となかなか遊ばないので、できるだけ他の子とも遊ぶようにしたいのですが・・・。」と相談されたそうです。

この件に関しては、

「気が合うやつらとハングアウトして何がわるい！？」・・・というブンの意見と

「当たり前だよ。　先生はジェイクたちと遊びたいと思っていても輪の中に入っていけない他の子たちを誘導してあげようとしているだけじゃないの？　子供同士のコミュニケーションはまだまだ上手じゃないから。」・・・という私の意見で分かれました。

彼らのなかにも、すでに小さな社会が出来上がっているんだな～としみじみ思った週末でした。

:::M::: (4.25.09)　

(red)

(red) is my favorite color.

2人の会話

イースターの週末・・・

書きたいことは沢山あるのですが、忘れる前にこれだけ書いておきます。

最近ジェイクは従姉のミケイラちゃんと良く遊ぶようになってきました。

シャイな彼は、なかなか従兄弟たちとも打ち解けず、4歳になってやっと～という感じ。

4ヶ月年上のミケイラちゃんが、やっぱり従兄弟の中で一番気が合うみたいです。

イースターの時、マンフリッド叔父さんの家で2人がジュースを飲みながらおしゃべりしているのを聞いていました。

J: "I am 40 pounds! Are you 40 pounds!?"「ボク40ポンド！　きみは？」
（40ポンド＝約18キロ）

M: "yeah!　I am 40 pounds!, too!" 　「私も40ポンドよ！」

この会話、かなり笑いました。

ちなみにミケイラちゃんは、ジェイクより一回り小さいので、40ポンドのはずがありません。

正確に言うと、ジェイクはAlmost 40 lbs. です。この前の検診では39ポンドでした。

永遠の別れではない

月曜日の午後11時ごろ私の大切なお友達のレイニーが静かに息をひきとりました。

まだ、彼女の「Hi, Honey...」と呼んでくれる声がしっかりと私の耳の奥に残っています。

もう、あの声が聞けないと思うと本当に寂しくて悲しいのですが、イエス様を通して私たちは天国で再会できると胸に言い聞かせて、時と共にこの悲しみを乗り越えていかなくてはなりません。

彼女の娘、私の大切な同僚かつ親友であるパメラは、悲しみに打ちひしがれています。　パメラには、適切な言葉も思いつかず、なんとかして慰めようと必死になる反面、神様はこの悲しみの中で彼女とレイニーの美しい親子の絆を改めて再確認しているような気がしてなりません。　

レイニーは、驚くほどの美貌を持った女性でした。

87歳にしてあの美貌ですから、若かったころの彼女の容姿は想像すらつきません。

一度だけ彼女の昔の写真を見たことを思い出しました。　パメラが職場に古い新聞の記事を持ってきてくれたのです。

実はレイニーのダンナさまは元メジャーリーガー。　50年代のメジャーリーガーは今ほどお給料をいただいてなかったので、地味なものだったとパメラは言いますが、新聞に掲載されていたレイニーの写真はハリウッドの女優に負けないくらいの美しさで息を呑んだ記憶があります。

そういう世界にいた彼女なのに、高慢さのかけらもなく常に周囲の人のことを優先する・・・　そんな人でした。

人に迷惑をかけるのが大嫌いで、パメラに電話口で怒られているのを聞いたことがあります。

「お母さん。　何言ってるの？　そんなの全く問題ないのにどうして私に頼んでくれないの？」・・・というかんじの会話が多かったです。

レイニーに何かをプレゼントすると、彼女は必ず直筆で丁寧に書かれたお礼状をくれる人でした。　一度、彼女が焼いてくれたクッキーのお礼に我が家のBOYSが大喜びで食べる姿を写真にとってTHANK YOU CARDを作ったのですが、そのカードに対してのお礼を何度も何度も数ヶ月に渡って言ってくれました。

「あのカードはまだ、暖炉の上に飾ってるのよ。」と電話で話すたびに嬉しそうに・・・。

レイニーがこの世を去る前に、私は電話口で彼女にお別れをすることができました。

体の機能が低下していく中、聴力は一番最後に衰えるものだとお医者さんがおしえてくださり、ベッドで横たわる彼女にパメラが電話を近づけて私の言葉を彼女に聞かせてくれたのです。　すでに言葉を話すことができなかった彼女の代わりにパメラが泣きながらささやいてくれました。　「Miki, she loves you so much.」

レイニーは、愛する人に囲まれながら安らかに永眠しました。

美しく一生を生き抜いたレイニーのことを、私はしっかりと胸の中に刻み、彼女の素晴らしい人間性から学ばせていただいた多くのことを忘れずに生きていくことを誓います。

4歳検診（3ヶ月遅れたけど・・・）

火曜日は3ヶ月も遅れて4歳検診に行ってきました。

ジェイクの身長は42インチ（約106.7cm)、体重39ポンド（約17キロ）。すごい勢いで大きくなってます。

前からジェイクの聴力が気になっていたので、視力と聴力検査もしてもらいました。

ジェイクは、音にとても敏感で少しでも音響の大きいところだと耳をふさいで怖がるので、それが精神的なものなのか、それとも耳に何か問題があるのか心配だったので、お医者さんに調べていただきました。

視力と聴力両方とも異常なしということだったので、ほっとしました。

その後は予防注射2本と、血液内の鉄分の検査も。

幼稚園に入る前に接種済みでなくてはいけない予防接種は残り5本もありました。これは親友Mさんからのありがたいアドバイスを受けていたので、先生に相談して2本と3本の分けていただき、5歳になったときに残りを接種するように段取りしました。

でも、恐れていたよりもとってもスムーズだったので、びっくりです。

指先を刺されて採血したのは、びくともしなかったのですが、一本目の注射を刺された瞬間大泣き！　でもあまりにもびっくりして凍りついていたので、その瞬間に二本目もさっと刺してもらいあっという間に完了。　その後は、ロリポップ（ぺろぺろキャンディー）をもらってご機嫌でした。

「ジェイク、よく頑張ったね！　BIG BOYだね！」と言ったら、嬉しそうにスキップしていました。

その後はジェイクを保育園に連れて行き、会社へ。

そして夜は教会で写真グループの集まりでした。　フォトショップの裏技を少し教えてもらいました。

プール解禁の週末

。。。といっても、コンドミニアム内のプールだから年中オープンですけど。

週末は、朝からコストコへ買出しに行きました。　牛乳、卵、キャットフード・・・はコストコが一番。　オーガニックの牛乳と卵はかなり高いけど、コストコだと少し割安です。

お昼過ぎに実家へ行き、お義母さんの様子をチェックしに行きました。

夕方に家に戻り、夜はノンちゃんの家に行きました。　ノンちゃん家の炭火BBQで焼いたCarne Asadaのタコス、最高でした。

日曜日は、教会へ行った後にマイケルズのスーパーセールへ行ってきました。

スポンジブラシが20本で1ドル！！！ありえない価格です。

そして、Cricutの新しいカートリッジも買っちゃいました。　無駄遣いはダメ！って思っていたのに、ジェイクが「これ欲しい～～～」ともってきたのが、ミッキーマウスのカートリッジ。

ちなみにCricutとは、電動カッティングマシーンで、カートリッジ（ソフト）を使って文字や絵をカットできる機械です。

数年前から欲しかったミッキーマウスのカートリッジ・・・。　$90もするので買ってなかったのですが、セールで$40!

ブンは、「ジェイクさ、それ（ミッキーのカートリッジ）をゲームか何かだと思ってるんじゃないの？」・・・と冷ややかに言いましたが、「でもさ、これで2人でいろんなミッキー作るから！」

・・・と買い物かごに足しました。

大好きなIrisのSB収納箱も50%オフ！

ナイスな買い物ができました。

午後は今年初のプールへ行きました。　数週間前からジェイクがリクエストしていたのですが、天気がイマイチでした。　でも今週は30度を越す暑さだったので、プール日和！

ノンちゃんファミリーも呼んで、3時間もプールサイドでのんびりしました。　

プールの後は、我が家にノンちゃんたちが来て、みんなで夕食。　お友達から送っていただいた、「てんきち母ちゃん」のレシピ本が大・大・大活躍！！！

特に、豚肉のお焼きが最高でした！！！　今夜も作って食べたいくらい、癖になる味です。

夕飯の後は、さっそくミッキーのカートリッジを遊びに来ていたノンちゃんと試したのですが・・・

すごすぎる・・・。　かわいすぎる・・・。

好きなときにディズニーキャラが作れちゃう！　しかもいろんな大きさで！そして余った色紙が素敵に再利用！！！

カーズとか、プーさん　のも欲しくなります。　クリスマスにサンタさんが持ってきてくれるかな・・・？　

レイニー

今週末はある人のことで祈り続けていて、とても眠れる状態ではなかったです。

だからめずらしく、夜中までスクラップブッキングに没頭できたのかもしれません。　

私の親友であり同僚のお母さんが今必死に病気と闘っています。

彼女の名前はレイニー。

誰もが一瞬で彼女のことを大好きになってしまう・・・そんな魅力的な女性です。

彼女の美しい心は、彼女の優しい言葉１つ１つに現れ、微笑みにしっかりと映り、一緒にいるだけで自分の心に安らぎを与えてくれる・・・そんな人間性を持った女性です。
歳を重ねて人生をある程度全うした時点で、彼女のように思慮深い人間になれればと、女性なら誰でも思うでしょう。
　

彼女は死を恐れていません。イエス様が両手を広げて彼女を迎えているのです。そして彼女は、イエス様を通して、この世の「死」は愛する人との永遠の別れではないことを分かっています。　

「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。　
私を通してなければ、　誰一人父の　みもとに来ることはありません。」（ヨハネの福音書１４：６）

実は、私の高校時代の仲間のお父様は、ある有名なアナウンサーでした。　高校卒業してから２０年も経った後に、彼のお父様の名前と彼が執筆したガンとの闘病記の題名を、私の愛読書の中で目にしました。（近い将来に、必ず読みたい書物です。）

こうやって考えると、私がイエス様を心にお迎えするまでの経緯は、きちんと一本の糸でつながっているのです。

レイニーとの出会いもその糸でつながっている出来事です。

Easter 2009 レイアウト

久しぶりに夜なべしてレイアウト作り。　復旧したイースター写真のフォルダ！　
早速レイアウトしました。　

もう夜中を過ぎたので寝なければ・・・。