今日は嬉しいサプライズがありました。
高校留学時代からの親しい友人のラダがサンタモニカから遊びに来てくれました．愛娘のMちゃんとは初めての対面。
ラダも口紅以外はスッピンで登場でしたが、すっかりお母さんらしく落ち着いた表情でした。 相変わらず可愛らしいです。
Mちゃんは可愛すぎ。
ルークはiPadの日本語ひらがなソフトをMちゃんに一生懸命見せていました。 顔がチョコレートだらけですみません。
・・・というのは、
明日会社のみんなに配ろうと思ってこんなイースターのお菓子を作ってたからです。 ルークも味見してました。
ラダは３０分くらいしかいなかったのですが、お互いの子供達を初めて会わせることができたので、とっても嬉しかったです。
１９８９年に出会ったラダ。 まだ英語が上手に話せない私と毎日一緒にお昼を食べてくれました。
彼女との付き合いも長いです。
あ、忘れる前に日記に書いておこう。
週末の聖パトリックの日は、アイルランド料理のコーンビーフとキャベツの煮物、初挑戦しました。この祝日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日です。 緑の物を着用したり飾ったりしますが、今年は日曜日だったのでジェイクにもルークにも緑色のものを着せませんでした。
スロークッカーのおかげで、めちゃくちゃ美味しくできました。
コーンビーフはボロっと崩れるくらい柔らかく煮えたので大満足。 ドイツのグロセリーストアで買ってきた美味しいマスタードで頂きました。
数年前にホームベーカリーをコストコで購入したのですが、めちゃくちゃ使い辛くてすぐに返品しました。
お友達のお家では、パンを焼いたりお餅をついたりしてうらやましかったのですが、彼女は日本で購入したということなので、次回の里帰りの際に日本で購入することを決意しました。
・・・が。
マルカイで象印のミニホームベーカリーを発見しました。 １斤用なのでコンパクトだし軽いし、iPhoneで価格チェックしたところ、マルカイが一番安い！・・・ので衝動買いしてしまいました。
さっそく家に帰って餅米を二合炊き、生地コースでお餅が滑らかになるまでこねました。
クックパッドに沢山レシピがありました。 参考までに、ここ。
アメリカ在住の人がこんな素晴らしいレポートも載せてくれてました。
翌朝はミルクパンを焼きました。
材料を入れてスイッチオンしただけで、焼きたてのこんな美味しいパンができるー。
日本のふっくらした食パンだー。
欧米のアーティシャンブレッドも大好きなんですけどね。 会社の弁護士が、すすめてくれてる本があるのですが、この本だとアーティシャンブレッドを失敗せずに作れると宣言してました。 ちなみにサイトはここ。
スロークッカーで甘いパンを作るという素晴らしい裏技も紹介されてます。
あ、ちなみに今回買ったホームベーカリーはこれです。
最近はまってるシェフはこの二人。 いまさらですが、Barefoot Contessaのアイナ・ガーテンさんと、Secrets of a Restaurant Chefのアン・ブレルさん。
なんと10月にファッションバレーのモール内のウィリアムズ・ソノマでアンさんのサイン会があるそうです！
行きたい！
・・・でも
なぜ平日の11時！？
新しい本、欲しいなー。
ブンからテキストメッセージが入りました。 ルークは今日で２１．１ポンド（9.57キロ）、27インチ（68.5センチ）です。 週末からは離乳食も開始です。 初めはライスシリアルから・・・と言われました。 日本式だとゆるめのおかゆから始めるのかな？
HSNのTVショッピングで、こんなものを買ってしまいました。アマゾンとかもチェックしたけど、通常価格は＄９９みたいです。 HSNが税金、送料込みでも一番安かったです。
ベイビー・ブレットの離乳食キット。瓶の離乳食よりも安く美味しく安全というのが売りなんだけど、どうかな？ これを買おうを思ったきっかけは、ラムちゃんがレストランにも持っていって、頼んだパスタとかをちゃちゃっとブレンドしてもらえば、その場で離乳食も出来て便利！と言ってたので、試してみることにしました。
30日間の保障付きなので、気に入らなければ全額返金です。 もうすでに発送されたみたいなので、このアイテムのレポートはまた後ほど～。
安静生活に入ってから、何が困るかと言ったら・・・。 食事！
ブンちゃんもかなり頑張ってくれてるんですが、一通り家事は全てこなせる彼が最も不得意とするのが料理なのです。
先日も、カレーうどんを作るといっていたので、ちょっとキッチンをのぞいてみたら・・・
お鍋の中でころころサイズのジャガイモと人参が沸騰したお湯の中で踊っていました。
「え？ それにカレーのルーを入れるだけ？」と聞くと、どうもその様子。
カレーうどんは日本のだし汁を入れてのばすんだよ。
ルーもほんの少ししか残ってないから、私が作った天ぷらソース（麺つゆのことを我が家ではこう呼んでいる）を少しお湯と混ぜていれてごらん。
本当は、豚コマとか鶏肉とか入れて出汁をとったほうがおいしいよ。
・・・とさりげなくアドバイスを入れながら少し手伝っちゃいました。
途中でFood 911 の私がレスキューに入ったので、出来上がったうどんはとてもおいしかったのですが、やっぱりおいしいものを食べるためには、上手にブンをトレーニングしていくしかないと分かりました。
そこで気がついたのですが、我が家にある料理本は圧倒的に（というかほとんどが）日本語で書かれたものが多いこと！
これがいかん！と思って、アマゾンで料理の基本にそって、しかもおいしそうなレシピが乗ってる本を二冊購入しました。
両方とも、簡単なレシピが多くしかもおいしい。 カレーを作るときもシチューを作るときも、ルーを頼らずに作るとこんなにおいしいの？って開眼です。
ジェイミー君のシチューレシピでは、ジェイクとブンと３人でサイダーというリンゴ酒を使って豚肉のシチューを作りましたが、このビールとアップルサイダーが混じったようなイギリスで主流な飲み物をシチューに入れると、ものすごく味が深くなる！！！ 驚きです。
お料理する時としない時の差が激しい私です。
基本的にはお料理は好きなんだと思います。 ただ、平日は本当に辛い。
でも週末になるとやっぱり時間かけて美味しいものを作りたくなります。
マーサスチュワートのレモンパセリのフィッシュケーキは、ディジョンマスタードが隠し味で美味しい。
ニジヤさんで買ってきた、ロールを少しトーストして、ガーリックバターをちょっぴり塗って食べると、幸せ〜。
レシピはここです。
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