Living with Purpose

イメージの価値

衆院選よりも、のりピー事件のほうが深く関心が寄せられてる事実に対して、皮肉っぽいことがどこかに書いてありました。

この事件、多くの人が関心を抱いていると思いますが、改めてメディアの恐ろしさを感じているのは私だけでしょうか？「清純派だったのに」という意見を読むたびに悲しくなります。

友達のＭさんも指摘していましたが、プロデューサーが創りあげた彼女のイメージを通して人間性までジャッジしようとしている世間の人たちの意見に対しては、コメントすらできないほどあきれてしまいます。

そしてその反面イメージの価値についても深く考えさせられます。

覚せい剤をやったら日本では芸能界復帰はほぼ不可能・・・みたいな感じで語られていますが、私個人としては一人の女性として、母としてののりピーが一日でも早く社会復帰できるように支援したいと思います。　彼女ほどの人気者であった芸能人が、引退して静かに社会復帰するのは難しいのですが・・・。　

今回の事件ではのりピーの麻薬常習が発覚し、日本経済はＣＭや広報、音楽活動などで億単位のダメージを受けていると聞きました。

ある意味それだけのイメージ価値を持つ女性だからこそ、その影響力を活かして麻薬撲滅運動に支援していただけたら・・・と思います。

心理学者の視点から見たのりピー事件のほうが、的をついてこの事件が簡単に説明されています。のりピーの刺青など（どうでもいいこと）に焦点が当てられた記事は、この事件の中で本当に注目しなくてはいけない事実を見逃してしまいます。

本当に関心を寄せなくてはいけないことは、これほどまでに麻薬が世の中に広がっていること。

そして感受性が強いがために判断力が弱い子供たちをどのようにして守っていかなければならないかということ。

誰もが「麻薬は人間を滅ぼす」と知っていながら手を出してしまうのは、心の底にある弱い部分に悪魔が囁き続けるからです。

華やかな世界にいたからこそ、彼女は孤独だったのではないでしょうか？

維持しなければいけない美しい容姿や社会的、経済的なステータスなど、想像できないようなプレッシャーの中に生きていたのではないでしょうか？

持ってるものが多いほど、失うものも多いのです。

今回はのりピーの覚せい剤常習が発覚して本当に良かったと思っています。　

このままいけば彼女は廃人と化し、死という頂点に突き進んでいたことでしょう。

あるインタビューでは、麻薬を絶った人は一生かかけてその誘惑と戦い続けていかなければいけないということが赤裸々に語られていました。　やめた後でさえ、毎日麻薬について考えない日はないそうです。　

"あなたは言う、「人がわたしを撃ったが、わたしは痛くなかった。　わたしをたたいたが、わたしは何も覚えていない。　いつわたしはさめるのか？　また酒を求めよう」と。"　（箴言23:35）

" 傷つくまでに打てば悪いところは清くなり、むちで打てば心の底まで清まる。"　（箴言20:30）

神様の愛

神様が、私たち一人一人を同じように愛してくれているのに、

35年間もの間、神様のことを知ろうとせず、

神様のために生きようとしない自分勝手に生きていた私がいました。

自分が迷子であることも理解せず、

自分が盲目であることも実感せず、

ただ単に生きていました。

神様の愛を知らずに、

私は今までどうやって生きてきたのでしょうか？

いえ。私は生きていませんでした。

その事実に全く実感がありませんでしたが、

私は本当の意味で「自由」がなく、

避けられない「死」という究極の終わりを心の底で恐れながら

囚人のように生きていました。

私は今までどうやって息をしてきたのでしょうか？

神様の偉大な創造力を知らずに、

完璧に機能している体の一部一部に感謝することなく

生きていることが当たり前なのだ・・・と無意識に呼吸をしながら

神様が私に与えてくださった命のありがたみを感じることなく

一刻一刻を生きてきました。

私は今までどのように世界を見ていたのでしょうか？

神様の偉大さを理解してからは、

この世界の完璧さにただ単純に圧倒され、

美しい花や壮大な海を見ながら、

あまりの美しさに涙を流すようなことはいままでありませんでした。

私は今まで何を聞いていたのでしょうか？　

閉ざしていた心の扉を開けば

今まで聞こえなかった神様の声が聞こえてくるのです。

美しい音楽も小鳥のさえずりも、

「聞こえる」というただ単純な事実に感動し、

静かな寝息を立てている息子のそばに横たわりながら

感謝の気持ちを抑えることができずに涙がただあふれてきます。

そんな単純に思える数々のことが、真の奇跡であったことを

やっと気づくことができました。

だからこそ私は、生きる目的を愛の中に見出して生きたいのです。

それゆえ神様無しでは、どのようにして愛を感じ、愛を語ることができるのでしょう？

神様は「愛」であり、そして「義」です。

神様の存在は、私の周囲あらゆる場所にあふれかえっているのです。

幼いころから、困ったときだけ一方通行に神様にお祈りを捧げていました。

神様のことを知ろうなんてこれっぽっちも思わなかったため、

神様の愛を感じるチャンスを自ら逃していたのです。

今ほど、あの名曲「Amazing Grace」の歌詞が心に響くときはないでしょう。

迷子であり、盲目であった私は、救いの光を見つけました。　

神様、あなたが私という人間を愛してくださることを心から感謝いたします。

週末バイト

うわ。最近は全然投稿してない〜

毎日ばたばたと忙しいです。

今日は土曜日ですが、写真のバイトで、ジェイクはおばあちゃんの家へ。

これから撮影です。

頑張ります。

新しいクラス

今週の月曜日にジェイクは新しいクラスに移動しました。

プレスクールのPre-Kクラスなので、キンダー前の年長さんのクラス・・・ってことになるのかな？

そして今朝・・・　ジェイク初の登校拒否発生。

いつもどおり、おさるのジョージのアニメを見終わった後、学校へ行く準備をするはずが、いつまでたっても着替え終わっていない様子。　気になって見に行ったら、ソファの上で毛布に包まってました。　

ふと見たクッションが濡れていることに気づき、

「ジェイク、泣いてるのっ！？」と聞くと、毛布から顔を出しなきじゃくってます。

「学校に行きたくない・・・」

「どうして？　新しいクラスになったから？」と聞いたのですが、何を聞いても泣きじゃくるばかりで答えてくれませんでした。

本当に困ってしまいました。

着替えを手伝ってあげたら、ようやく学校に行く気になったみたいですが、いざ到着して新しいクラスのドアの前ではもじもじしながら足を一歩も動かしません。

仕方がないので、前のクラスに行き先生に事情を話したところ、「大丈夫。　私たちが後で新しいクラスに連れて行きますから。」とジェイクの手をとってくれました。

前のクラスがよっぽど大好きだったんだな～としみじみ感じた朝でした。

さっきウェブカムでチェックしたら、元気に遊んでいる様子でした。　今日は目立つ緑のTシャツを着せてよかった！　

近所付き合い

私たち家族はコンドミニアムに住んでいて、しかも夫婦共働きなので、今まで全くと言っていいほど近所づきあいがありませんでした。

高校時代の私を知る人は、「うそつくな！」って思うかもしれませんが、社会人になってからはか～な～り～の人見知り。　ほんとに。

近所の公園とかでも、日本語を話すお母さんと子供がいても、「日本人ですか～？」と近づけないタイプです。　信じられないでしょ？

おかげさまで、ママ友と呼べる友人たちは片手で足りてしまうほどです。

これじゃまずい！と思って、ママ友クラブみたいなものに一時メンバーになったのですが、やっぱりワーキングマミーだと平日行われるイベントには全く参加できず、諦めて退会しました。

なので、ここ最近近所のお母さん友だちと一緒におしゃべりしながら外で遊ぶ子供たちを見れるのが、本当に嬉しいです！

きっかけは、2ヶ月前に越してきた超フレンドリーなジュリーとの出会いでした。

彼女には2人の息子（8歳と4歳）がいて、しょっちゅう家の前でフットボールをやっていたりスクーターに乗っています。　ジュリーがある日私に声をかけてきて、私が日本人だということを知ると、「あら！私の隣にも日本人が住んでいるのよ！」と教えてくれました。

とってもかわいいハーフの子供たちが近所にいるのは気づいていたのですが、お母さんが日本人だなんて全く知らなかったのです。　ジュリーのお陰でご近所の日本人、Aさんとも無事に知り合うことができ、今週末は私たち家族とAさん家族で土曜日にお昼をMandarin Gardenに食べに行き、日曜日も一緒に夕飯を食べました。

やっぱりこうやって近所づきあいできるのっていいなぁ・・・としみじみ思った週末です。

ジェイクは、Aさんところのお嬢さんMちゃん（5歳）がかなりのお気に入りみたいです。Mちゃんと遊んでいるお陰で、RAZORのスクーターも片足でバランスよく乗れるようになりました。そしておにいちゃんのCくんも、とーってもいい子！　

RAZORをマスターしたあと、ジェイクがブランコを一人でこげるようになればいいな・・・と思ってます。　運動オンチは絶対に私とブンの遺伝だと思います。　

iPhoneのトイカメラ

HOLGAのトイカメラは長い間興味があったのですが、デジタルカメラの便利さを味わってしまったせいか、なかなか購入まで行きつきませんでした。

そんな私にぴったりなのは、iPhoneのアプリケーション。　トイカメラ風な写真が撮れるアプリケーションがあったので早速ダウンロードしてっました。

うおー。　すごい。　本当にトイカメラ風！

なかなかいい感じです。

ZOO 愛をください

私たちの世代は、菅野美穂ちゃんではなく、川村カオリさんのオリジナル「ZOO　愛をください」が青春時代真っ只中に大ヒットしていました。

今まで忘れていましたが、東京ディズニーランドで一度川村カオリさんを見かけたことがあるのです。

ミリタリーカラーのタンクトップを重ね着し、短いショートパンツからはすらりと長い脚が出ていて、確か15歳だった私はあまりにも人間離れした美しい彼女を見て凍りついた記憶があります。

しかし、彼女が乳がんと闘い続けた結果38歳という若さで永眠したことが本当に悲しくてたまりません。　川村かおりさんは、私にとって80年代に憧れた存在の一人であり、青春を色づけてくれたエッセンスであったことは間違いありません。　

外国の街の中をかっこよく闊歩している川村さんのJALの宣伝は、何度も何度も見た記憶があります。

マイケル・ジャクソンさんに続き、また80年代のエンタメ世界を色づけてくれていたアーティストがいなくなってしまいました。　本当に寂しいです。

川村かおりさんのご冥福をお祈りすると共に、残された家族のみなさんの心の中に一日でも早く安らぎが訪れますように。

スター･ウォーズ

ジェイクは今、スターウォーズに夢中です。映画はまだエピソード１しか見せていないのですが、3Dアニメのクローン・ウォーズにはまってます。オビ・ワン・ケノービがジェイクのお気に入りキャラクターです。

今年のハロウィンは家族3人、スター･ウォーズのキャラクターになります。

私はヨーダになりたかったけど・・・。　ゴム製のかぶりものが嫌いだから無理だな。

ブンちゃんはストーム・トゥルーパーになります。　昨日コスチュームが届きましたが、30ドルの割にはなかなかだと思います。（激安セールで$90のものが3分の一の価格になってたそうです！）　本当に欲しかったのはアメリカ国内でさえ$800もする気合いの入ったコスチュームだったそうですが、そんなもの買われた日には失神ですよね。

我が家にはジェダイが一人さまよってます。

iPhoneです。

新しい携帯にしました・・・というメッセージを友人や家族に送ったら、

「iPhone いいな～」

とか

「iPhoneにしたんでしょ？」

とかメッセージを受け取ったのですが、なぜ分かるのでしょうか？

実はiPhoneを欲しがってるのは、ミスズさんとラムちゃんにしか話してなかったので、本当に不思議・・・。イアンなんて、「You got an iPhone!?」と、ソッコーで電話かけてきたもんね。

私の携帯は、ボスの奥様にも何度も「いいかげん新しいのに変えたほうがいいよ！」といわれているほど、悲しいコンディションにあり、確かジェイクが生まれる前から使ってるから5年以上同じ物を使っていたことになります。　それはこの子。　

いつの間にかカメラのフィルターも壊れててレンズがむき出しになってます。

メールもできるはずなんだけど、設定がよくわからなくって、唯一使ってるのはテキスト・メッセージのみ。写真も殆ど送りません。

そして新しい私のお供はこの子！

はっきり言って、いままで携帯をこれほど気に入ることはなかったし、携帯電話自体がそんなに必要な存在ではありませんでした。

でも、iPhoneはすごい！

今まで全く活用されてなかった.Macのアカウントがいきなり大活躍してます。（いつのまにか、Mobile Meになってた・・・）

メールが携帯で受送信できるってすごい！！！　しかも日本語でメールできるんですよー。　KDDと契約して、日本語が打てる携帯にしないとだめかと諦めてたけど、さすがアップル。

かなり気に入ってます。

新しい電話から投稿

電話を新しくしました。 テスト投稿です。