Living with Purpose

もう１０月ですか？

はー。　もう１０月になってしまいましたよ。

本当に毎日バタバタと過ぎて行き、仕事ではたっぷりストレスをため、家事もろくにこなせず、「こんなんでいいのっ！？」って本気で思います。　・・・でも、こういうときに教会のジャネット牧師のメッセージを思い出します。
スーパーウーマン・シンドロームで、自分をつぶさないように。　一日は２４時間しかないので、できることだけ頑張る！　これが自分の正気を保つための基本です。
今日も残業でしたが、我が家のBOYSは嬉しそうに２人きりで近所の５０年代風のダイナーへ行き、チーズバーガーを食べてきたそうです。　ちょっとの私だったら、「昨日頑張って作った大根カレーを無視してハンバーガーっ！？」ってブンちゃんに思いっきり文句いってたかも。　でも、こういうときこそ、２人が楽しくご飯を食べれた事が一番大切だということを認識しなければだめなのかも。　カレーは寝かせたほうが美味しいので、明日こそガッツリ食べようと思います。

最近はアメリカの横メシの波に負けているので、週末くらいはしっかり和食を作らなくちゃ〜と思うのに、明日はAWANAのミーティングです。　朝８時から５時までなので、気合いいれないと講義中に居眠りとかしちゃいそうで怖いです。

ブログをさぼっている間も、忙しく時間は過ぎていました。

先週末は、ブンちゃんが夜勤、しかもロデオショーでお店を出していたので、毎晩１１時に帰宅というハードな３日間だったので、私は久々にシングルマザーのような心境でした。

金曜日は、ブンちゃんのお店を手伝いながら、しっかりロデオも見てきました。

ロデオは初めて見たのですが、やっぱり私は苦手だな・・・。　

ジェイクも、初めは馬が走る姿を見て喜んでいたけど、やっぱり次第に顔がこわばってきてました。　

特にカウボーイが牛を縄で捕まえるのがダメです。　首にクッと縄をかけると同時に、牛がバタッと倒れるのを見て、「かわいそう！」と思ってエンジョイできない・・・。　結局２０分くらいして、ジェイクと席をたってしまいました。

そしてジェイクに、自分でもよく理解してないカウボーイについて説明をするのも大変でした。

ロデオの会場の周りには、いろんな夜店が出ていて、ブンちゃんの会社も出店していました。
ここでは、スターウォーズのライトセイバーもどきのライトが売っていて、一瞬ジェイクと義理の母の姿が見えないと思ったら、戻ってきたジェイクの手にはしっかりライトセイバーが握られていました。　

笑ってしまったのが、多くの子供たちがこのライトを持っていたのですが、その横には必ずと言っていいほどおじいちゃんおばあちゃんの姿があり、思わず笑ってしまったほどです。

　土曜日は「今週でもう最後だね！」・・・とジェイクと２人でビーチに行きました。　エネルギーあまり余る４歳児と２人きりの週末は、かなりハード！　海の後、コンドのコミュニティープールへ直行し、野外シャワーで砂をしっかり落として、プールとジャクジーという、みっちりコースでした。
しかもその後は、夕食後にノンちゃんファミリーと待ち合わせTuttiのフローズンヨーグルトをエンジョイし、冷房の聞いた本屋さんで時間をつぶしました。　立ち読みし放題のアメリカの本屋さんは最高です。図書館みたいに、椅子やソファーが置いてあるんですよ〜。

日曜日は、義理の母とジェイクと私の３人でレゴランドへ行きました。　これで３回目なので、年パスの元は取れました！！！

第三回スタンプカーニバル

第三期CKU-JAPANも無事に終わりましたね〜〜〜。　スタッフのみなさん、お疲れ様でした〜〜〜〜！！！　私も行きたかったデス・・・。

こんな感じで月日はどんどん流れ、来月は第三回目のスタンプカーニバルですよ！

年末の忙しい時期に入る前に、日本ではスクラッパー、スタンパーにとって楽しいイベントがいっぱいですね♪

今回も、私のようなレベルがかなり低いスタンパーにも、招待作家作品のお声がかかりました。　私の場合、全くファンシーなテクニックがなく、ただ押して楽しむだけのスタンプですが、スタンプに対する愛情はかなり深いです！　
未だに散財危険度が高いスクラップブッキングアイテムは、やっぱりスタンプだと思います。

去年なんて、自分の作品がプレゼントになることも知らず（っていうか、ちゃんと理解せず）、思いっきり写真とか使っちゃいました。頂いた人は困っちゃっただろうな〜〜〜

・・・というわけで、今年はちゃんと、プレゼント用ということで作品を作りました。　ハロウィンカードです。
　

今週はCKwSSブログ担当でーす。

今週はCKwSSブログ担当でーす。

それにしても、時間ってどうしてこうダダダダーっと経ってしまうのですか？

「あっという間」というより、目の前をダダダダ。　そういう感じです。

Key Verse 「...God...loved us, and sent His Son...」

AWANAの第一週目が無事に終わりました！！！

リーダーの私は、4歳児を4人かかえて今週のみことばを教えました。

・・・いえ、教えようとしたのですが・・・

グループはジェイクを含め、男の子3人に女の子1人。　女の子はおとなしく座って話を聞いてくれるのですが、男の子は難しい～～～！！！

私が話をしている最中に脱走したり、話をしているときに質問してきたりとかなり悪戦苦闘でした。　来週からはもっと彼らが興味を示してくれるように、プランをたてていこうと思います。

ある意味、子供のレベルでキリスト教を学べるということは、本当に幸運なことです。

これから30週間大変だな～とも思いますが、子供たちを通して人生で最も大切な教訓も学べるということは、言葉では表せない祝福だと思ってます。

さて、今週学んだのは、Key Verseとよんでいる、最も大切なみことばとクラブのモットーです。

Key Verseは、ヨハネ第一の手紙　4章10節です。

「...God...loved us, and sent His Son...」　神様は私たちを愛していたので、御子をおつかわしになった。

御子というのは、もちろんイエス様のことです。

このみことばは、本当はもっと長いのですが、３、4歳児が暗記できるように言葉を少し省略して、重要な部分だけ強調しています。

一番大切な教えは、人間が罪から救われるために、「イエス・キリスト」が神様の愛によって、地球に送られたという事実なのです。

みことばを学んで思ったこと：

クリスチャン人口が2パーセントを切っている日本で生まれた私にとっては、どうしてもクリスチャンの本質をつかむチャンスがなかなかありませんでした。（・・・というか、理解しようという動機がなかなか生まれなかったのかもしれません。）

イメージ的にクリスチャンを誤解している部分も多く、日曜日の教会通いは面倒だ～とか、誠実でまじめにふるまってる偽善的な人たちも多いんじゃないか？・・・とか、本当に低いレベルでしか理解していなかったのです。

現実で言うと、クリスチャンは一人一人みな違っているし、神様から見て「人間」としてはクリスチャンもそうでない人も全く同じなのです。　では、クリスチャンはどう違うのかというと、「クリスチャンは確かに、キリストを信じる者であり、キリストに従うものですが、神に愛されているからそれができるのであり、信仰自体、神に愛されている結果」なのです。（新クリスチャン生活百科Pg 25より）

生まれながら"文化的"な仏教徒であった私の経験から言うと、ある日突然、「神様すごい！神様大好き！」・・・という信仰心や神様に対する愛情は自然と生まれてくるものではありませんでした。(文化的・・・というのは、信仰心からではなく、習慣や文化の一環として仏教の中で生きていたということです。　正直、お寺で唱えられているお経も全く理解していませんでした。）

正直言うと、「食べ物に気をつけて健康を維持しなくては！」・・・と思うような、自分に対する「決心」により、私の信仰生活は始まったと思います。

「神様に従って生きよう。　究極の愛というものを信じて、イエス・キリストについて学んでみよう。」・・・という決心です。

そして、クリスチャン暦（たった）二年を経て今になって思うことですが、「愛が全てを救う」というフレーズを良く耳にしますが、キリスト教こそこのフレーズが一言で語られていると思うのです。　

なぜなら、「神様」は「愛」だと、聖書が語っているからです。

私は、「愛の中で生きる」という決心をしました。　つまり、愛が神であるからこそ、神様と向き合って生きることを決心したということです。

そして、そのことを理解するために聖書を通して神様を理解することにしました。

でも、創世記で語られている「人は塵から創られた」こととか、「ノアの箱舟」を現実として、歴史の一部として捉えるのが本当に難しかったのです。　どちらかというと「神話」として理解してしまったほうがしっくりいく・・・。　でもここで頭を悩ませていても仕方がありません。

まずは、進化論を含め、何々論系の化学的に学んだことを全て頭の脇にしまいこみ、日本人VS西洋人の宗教というステレオタイプも、まずは忘れることにしたのです。（・・・と文化と人種で分けていたあたりが、スケールの小さい話ですが）

・・・とはいえ、今現在でさえ、「なぜ？どうして？　ほんとにあったことなの？」という質問ばかりです。　それはそのはずで、全知全能の神の意思を人間のレベルで理解するというのは不可能なことだからです。　例えば、イエス様が水の上を歩いた話などを「そんなことあるはずないじゃん」と疑っていた自体が、神様の奇跡的な力を信じていない結果だったのです。　でも、その疑う心や神様に背を向けて生きることをやめ、「受け入れて学ぶ」ことにしたのです。　

そうすると、解放した心を持ったせいか、私たちの周りにある全てのものが奇跡的な現象であることが分かってきました。　神様が私の目の前で、ゾウを一匹消し去るような魔法を見せる必要はないのです。　

神様だけが実行できる、完璧すぎる方程式の中で生きていること自体が魔法です。　

例えば、酸素があること。　水があること。　太陽があり光が注がれていること。　海と陸が分かれていること。　空に真っ白な雲が浮かんでいること。

命があること。

少しでも神様を知りたいという意欲が最も大切な要素で、その志を動機としてこれからも聖書を勉強していこうと思います。　

少し長くなってしまったので、Cubbies Mottoについては別に投稿します。

CKwSS Vol 17が届きました

不在のため郵便局に転送されてしまったCK Japanからの荷物を今朝受け取ってきました。

8時半に郵便局がオープンするということで、5分前についたのですが、15分も遅れてドアが開きました。　国家公務員のプライドが全く感じられません。　

それはともかく、17号に掲載していただいた作品と最新号を手にとり、とてもハッピーです。

17号を読みながら、「おおお！」と私が興奮したのは、「テンプレートでページをカービング」の記事です。

早速CKJのブログで、テンプレートをダウンロードしなければ！！！

17号では、かなりパーソナルな思いをこめた記事を書かせていただきました。

そして、酒井さんのクローバーリーフ通信を読ませていただいたのですが、今回の彼女の記事と私の記事のテーマが少し重なっていたので驚きました。　CKwSS誌のページ構成では「クローバーリーフ通信」の後に「ミックのアメリカレポート」が掲載されていることが多いので、読者のみなさまに私のつたない文章が酒井さんの記事の後に読まれることを少し恥ずかしく思っていたのですが、今回は本当に嬉しい偶然を感じました。

そして掲載していただいたレイアウトは、「ハロウィン」がテーマのミニブックです。

17号の作品を提出する寸前に気づいたのですが、最近立て続けにミニブックの作品ばかり載せていただいています。　しかも！

またクリアブックを作ってしまいました。

SBの流行に敏感な読者の方たちには、「今頃～～～？」と思われてしまいそうですが、私はかなり遅咲きでクリアブックの魅力にとりこになっています・・・。

Dinosaur Train

今月から始まった新しい子供番組、ダイナソー・トレインは、「恐竜」＋「汽車」と、ジェイクの心をガッチリつかむ要素で出来てます。

今朝初めて見ましたが、すでにかなりのお気に入りみたいです。

Celebrate Everyday 2009

Shutterflyではレイバーデイの特別セールで、フォトブックが安くなっていたのに加え、25ドル以上のオーダーは送料無料でした。

そこで、オーダーをためらっていたフォトブック2冊を思い切ってオーダーしました。

一冊はアリ・エドワーズさんがデザインした、Everyday Celebrationのテーマのフォトブックです。

さすがアリさん。　どのページもかっこいいです。　Shutterflyにアップロードした写真をはめ込んでいくだけなのですが、毎日が大切ということを実感できるプロジェクトでした。

今年の1月から6月までの半年分の写真をセレクトして使いましたが、64ページにもなってしまいました。　

ブログでは少しだけサンプルをお見せします。　これはオンラインのプルーフなので、印刷されたものが届くのが待ち遠しいです！！！

結果

昨日の午後、かかりつけの医者から連絡があり、受け取ったマンモグラフィーと超音波テストの結果は全て陰性のため、心配ないとのことでした。

お祈りしてくださった家族と友人のみなさま、本当にありがとうございます。

念のため、6ヵ月後にもう一度再検査をするとのことですが、とりあえずほっとしました。

本当に健康で平穏な毎日を愛する家族や友人たちと過ごせることが、私にとっての一番の幸せです。

義理の母も7月で抗がん剤治療が終わり、元気に毎日を過ごしています。

神様が与えてくれる日々の幸せを、当たり前だと思わず感謝して生きていかなくてはと改めて思った一週間です。

マンモグラフィー

3連休に入る前ですが、気分はかなりブルーです。

水曜日のデジタル・マンモグラフィーの結果、再検査を受けるようにいわれ、先ほど二回目のマンモグラフィーと超音波の検査を受けてきました。

結果が出るのは2日後ということですが、こんなときに限って長い週末です。　

今年になって、義理の母の乳がんが発覚したせいもあり、乳がんに関してかなりセンシティブになっています。

そして自分のことになると、また別の不安に襲われます。

子供のために生きなくては・・・という使命感から、今やらなくてはいけないことについて急速に考えさせられている2日間です。

こういうときこそ、きちんと神様の導きを肝に銘じなければなりません。

私たちに命を与えた神様のために健康管理の責任は私たちにあるのです。

Jake in AWANA Cubbies

先日のAWANA初日では、ジェイクを含めて合計27人の子供の写真を撮りました・・・。

・・・が、何回数えてみても26人しかいない！

誰だー！　写真撮影を受けずに帰ってしまった子供は！？

ちなみにジェイクの写真はこんな感じです。