もう汗だくでハロウィンパーティーの準備をなんとか時間内に終えました。 リクエストの春雨サラダに加えて、冷しゃぶサラダ、ミートボール、カップケーキを作りましたよー。
4時15分になったので、子供達をお義母さんのところへ迎えに行った後、ハロウィンパーティー会場であるB君のお家へ直行!
すごーい。 雰囲気でてるー!
大人もできれば仮装と言われ、私もちょっとだけ・・・ でも適当に束ねたままの髪の毛で撮影しちゃったよ!!! がーん・・・。
でも子供達が完璧スマイルしてくれたので、スクラップブッキング用のメイン写真が確保できたのでよし。
ジェイクの後ろにあるジャックオーランタンの目が角みたいになっちゃった。
ルークはこの撮影後、消防士さんのコスチュームを脱いじゃったので、さすが兄弟!ということでスパイダーマンになりました。 お兄ちゃんとタイミング合ってないわ。
ご飯を食べた後に待ちに待ったトリックオアトリーティング!
ルークはハロウィンがだんだん分かってきて、キャンディーがもらい続けることが可能ということが分かってからはめちゃテンションあがってました。 ものすごく可愛かったですー。
そして、さすがアメリカだよなーと在米歴長くてもいまだに感心せずにいられないアメリカ人達のハロウィンにたいする情熱。
子供喜ばせるために、家のデコレーション頑張っちゃう家が多いのです。
家の中をお化け屋敷にしている家もありました。
この黒猫が私のお気に入り。
家に戻って来てからは収穫したキャンディーの見せ合いをします。
翌週にほとんどを会社に持って行ってランチルームのスナックに寄付しちゃうんだけどねー(子供達に内緒で)
今年のハロウィンも無事に終わりました!
さて次は感謝祭です。 その後すぐクリスマスだー
ある人に「学校のボランティアはできるだけやってネットワークをしっかりくんだ方がいいよ。」と言われ、「ワーキングママだから〜」という言い訳で逃れて来たボランティア活動ですが、先生に無理やりクラスフォトグラファーというポジションを作ってもらって、学校行事の写真撮影を担当させてもらっています。
200枚以上の写真を撮影しました。 写真を撮るのは難しくないのですが、アップロードしてクラスメートのご両親に連絡し、サイトアクセスの許可をしたりするのがちょっと大変です。
でも、今朝一通のEメールが届いてそんな苦労も吹き飛んでしまう思いです。
それはHちゃんのお母さんからでした。 彼女は病気を患っていて、今年初めてHちゃんのハロウィン写真撮影ができず、毎年恒例の子供達のパレードを見学することができなかったそうです。 ベッドにHちゃんと横になりながら、「写真を楽しく見させていただきました。 ありがとう」という内容でした。 こういうメールをいただくと、汗びっしょりになって走り回りながら子供達を頑張って撮影したかいがあったなーとしみじみ思います。
他にも何名かお礼のメールを書いてくださいました。 私自身がそうなので、よーく気持ちが分かるのですが、仕事していて学校行事になかなか参加できない人達にとって、写真で子供達が楽しんでいる姿を見れるのはギフトをいただいているような喜びを感じるのです。 だから、子供達の姿を彼ら達の親が見て喜んでくれたらな〜と思いながら撮影しているので、こういうコメントは本当に心にじーんときますね。
ところで、肝心の我が息子。
当日の朝になって、ロードオブザリングのコスチュームを着たくないと言い出しました。
でーたーよー。
とりあえず、スパイダーマンのジャケットならいいということで、かなりやる気のないコスチュームになってしまいました。 夜のトリックオアトリートは絶対に着ると約束したので許したけどね。
ハロウィンパレードではこうやって校庭を順番に回ってパレードします。
みんな個性あるコスチュームで可愛かったです。
この後私はルークをおばあちゃんに預けたまま、夜のパーティー用の料理をしました。
のんびり音楽をかけて料理しようと思ってたのに〜
会社からガンガン電話入って、仕事しながらの料理になっちゃったよ〜
ルークがマイケルズで選んだ目玉グミ(gummy)で作ったカップケーキです。
夜のパーティーは次の投稿で!
今日はジェイクの学校ではフィールドトリップ(野外授業)でした。 私も今年はもうちょっとボランティアしようと心がけ、今回は有給をとって同行し写真係担当させていただきました。
4時間近く歩いたなー。 でもトーリーパインズのハイキングコースは本当に素晴らしくて、今まで海しか行かなかったことに後悔! 海の周りにこんなに素晴らしいハイキングコースがあるなんて、歩いてみて実感! 噂では聞いていたのに、まだ子供達が小さいからなーと後伸ばしにしていたのですが、ジェイクだけでも一緒に連れて来てあげなくちゃなー。 春は花畑が素晴らしいらしいです。
後で写真アップしまーす。
そういえば、ジェイクは久々に私がフィールドトリップに同行するので、ものすごく喜んでいました。 写真係だからちょっと緊張していた私に、"Mom, everyone is gonna love you!" と言ってくれたジェイク。 朝からとても素晴らしい一言でスタートし、本当に楽しい半日を過ごさせていただきました。
ジェイクのクラスメートもみんな本当にいい子で、いい学級に恵まれて感謝!感謝!です。
ジェイクは9歳です。 本当に集中力が散漫としていて、何度も言わないと分からないどころか、人の話を全く聞いていないときが多いです。
思い出せば私も幼い頃、「みきちゃんは本当に人の話を聞いてない」と何度も言われた経験があるので、まさに私の血を引いたとしか思えない時が多いです。だからこそ私こそがジェイクを理解してあげなくてはいけないのにね・・・
週末のことですが、コストコへ買い物へ行った後、ジェイクに二階にあがるときに荷物を持って行くのを手伝うように言いました。 我が家は一階がガレージになっていて、買って来た食材は全て二階に運ばなくては行けないので、みんなで手配して運ぶことになっています。
この日ジェイクは片手に二個パックの水筒の箱をもち、もう片手にパンが二斤入った袋を持って階段を上ろうとしていました。 ただ袋の持ち方が悪く、口の所を縛って持つように二度もブンが言い、それでもちゃんと理解していないようだったので、ブンがデモンストレーションまでして持ち方を見せたにも関わらず、言うことを聞かずにパンの袋を真ん中で抱え込むように持ったため、バランスを崩し階段の真ん中の位置でパンが袋から二斤とも飛び出してしまいました。
これを一部始終見ていた私はさすがにキレてしまい、「いい加減にしなさい。どうしてパパの言う通りにできないの!? あんた馬鹿じゃないの!?」と叫んでしまいました。
パンを急いで拾って、ジェイクはキッチンまで持って行くと、二段ベッドの上に上り込んで泣き始めてしまいました。
私は「バカだね〜〜〜」とか「馬鹿じゃないの?」とか日本語ではよく口癖で言うのですが、英語で "ARE YOU DUMB!?" と人に向かって言うことは全く無かったため、この強い罵声にジェイクは本当に傷ついてしまったのがすぐに分かりました。
思えばクリスチャンになり初めの頃、聖書を読みながら「子供を自分の一部と思わないこと。 神様から授かった個人であり、自分の所有物のように思わないこと。」ということを学んではっとしたことを思い出しました。ジェイクがちゃんとやらないから悪い!と事件直後は自分のやってしまったことを心の中で正当化させていたのですが、よくよく考え直せば私がジェイクを傷つけたのはどう考えても間違った行為です。
夜寝る前になって、怒りがすっかり治まってからはさすがに自己嫌悪。 ジェイクにバカって言ってごめんね。ママはダメなママだよね。と寝る前に謝りました。
「そんなことない。 ママは最高だよ。 ボクがちゃんとパンを持たなかったからいけないんだ。」と言ってくれたジェイクの言葉に、神様が私達に与えてくださった最高の宝物だと実感せずにはいられませんでした。
こんなに至らない私に母親にしてくださった神様には心から感謝しております。 私だって大好きな人から、傷つく言葉を言われたら、心に受けるダメージは大きい。
だから大切な人にはどんなに怒っていても傷つく言葉を言わないようにコントロールできる強い器量を授かることができますように。
神様、ありがとうございます。
ルークが生まれた後だったから一年以上前のことですが、ジェイクにも自分の部屋を与えてあげるため、ロフトを片付けて、二段ベッドをばらしてジェイクの部屋に一つベッドを移動しました。
初めはめっちゃ喜んでいたジェイクですが、一人だけ二階で寝るのが嫌だといい初めずっとルークのベッドに寝ていました。
しかし、ルークのベビーベッドを処分することになったので、ジェイクはルークのベッドに寝ることができなくなりました。
結局ジェイクのおねだりでわざわざばらした二段ベッドをブンちゃんと一緒にまた二段ベッドに戻しました。 超汗かきながら!!!!!
ついでに棚もつけてジェイク専用扇風機と、本が読めるように小さい蛍光灯も設置しました。
二段ベッドの上はジェイクのHQとなり、彼も大満足。マミー最高。 マミー大好き。といいまくっていたので、私もやってあげて良かったなーといい気分。
今日はやっと涼しくなってきたー。
先週の水曜日からついに新学期がスタートしました。 ジェイクも無事4年生になりました。
3年生では勉強が急に難しくなり、「進級できないのでは!?」と心配しましたが、無事になんとかなったって感じ。
キンダーの時は私とブンに「一人にしないでー」と泣いていた彼も、今ではもう「校門の前でおろしてくれればいいよ。」とかなりドライですわ。
初日だから会社遅れて行くつもりで一緒に行く気満々だった母はちょっとがっかり*さみしいです。
でも「別に一緒に来てもいいけど〜」と照れながら私の同行も許してくれました。
毎年新学期初日に写真を撮りますが、60枚近くとったのに、まともな写真は数枚だけ・・・。 変な顔ばっかされたので、いい写真を撮れるのは難しいです。
一番気に入ったのはこの後ろ姿の写真です。 彼の成長が一番印象づけられた一枚だと思います。
あとはルークしゃんとも一緒のこの一枚。 二人が一緒にいい顔してくれる一枚がなく、なんとフォトショップで二枚つぎはぎしてますー。
このプリセットの画像編集初めは気に入ったのですが、こうみるとちょっとイマイチだな。 また編集し直します。
今年も頑張れー!
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