ある人に「学校のボランティアはできるだけやってネットワークをしっかりくんだ方がいいよ。」と言われ、「ワーキングママだから〜」という言い訳で逃れて来たボランティア活動ですが、先生に無理やりクラスフォトグラファーというポジションを作ってもらって、学校行事の写真撮影を担当させてもらっています。
200枚以上の写真を撮影しました。 写真を撮るのは難しくないのですが、アップロードしてクラスメートのご両親に連絡し、サイトアクセスの許可をしたりするのがちょっと大変です。
でも、今朝一通のEメールが届いてそんな苦労も吹き飛んでしまう思いです。
それはHちゃんのお母さんからでした。 彼女は病気を患っていて、今年初めてHちゃんのハロウィン写真撮影ができず、毎年恒例の子供達のパレードを見学することができなかったそうです。 ベッドにHちゃんと横になりながら、「写真を楽しく見させていただきました。 ありがとう」という内容でした。 こういうメールをいただくと、汗びっしょりになって走り回りながら子供達を頑張って撮影したかいがあったなーとしみじみ思います。
他にも何名かお礼のメールを書いてくださいました。 私自身がそうなので、よーく気持ちが分かるのですが、仕事していて学校行事になかなか参加できない人達にとって、写真で子供達が楽しんでいる姿を見れるのはギフトをいただいているような喜びを感じるのです。 だから、子供達の姿を彼ら達の親が見て喜んでくれたらな〜と思いながら撮影しているので、こういうコメントは本当に心にじーんときますね。
ところで、肝心の我が息子。
当日の朝になって、ロードオブザリングのコスチュームを着たくないと言い出しました。
でーたーよー。
とりあえず、スパイダーマンのジャケットならいいということで、かなりやる気のないコスチュームになってしまいました。 夜のトリックオアトリートは絶対に着ると約束したので許したけどね。
ハロウィンパレードではこうやって校庭を順番に回ってパレードします。
みんな個性あるコスチュームで可愛かったです。
この後私はルークをおばあちゃんに預けたまま、夜のパーティー用の料理をしました。
のんびり音楽をかけて料理しようと思ってたのに〜
会社からガンガン電話入って、仕事しながらの料理になっちゃったよ〜
ルークがマイケルズで選んだ目玉グミ(gummy)で作ったカップケーキです。
夜のパーティーは次の投稿で!
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