昨夜は世間がシンコ・デ・マヨを楽しく祝っているときに、私は教会の写真伝道のグループで、バルボアパークへ行きました。
私の職場はバルボアパークのすぐ近くなので、時間も待ち合わせのタイミングもばっちり!
ただね~~~
6時半からの撮影だから、日の光がすぐなくなってしまい、パーク内は広いから三脚を持っていくのを面倒くさがったのが、後で大変なことに・・・。
今度は土曜日の朝集まろう!・・・とリーダーのパットが言ってくれたけど、出来上がった写真はイマイチだな。
昨夜は世間がシンコ・デ・マヨを楽しく祝っているときに、私は教会の写真伝道のグループで、バルボアパークへ行きました。
私の職場はバルボアパークのすぐ近くなので、時間も待ち合わせのタイミングもばっちり!
ただね~~~
6時半からの撮影だから、日の光がすぐなくなってしまい、パーク内は広いから三脚を持っていくのを面倒くさがったのが、後で大変なことに・・・。
今度は土曜日の朝集まろう!・・・とリーダーのパットが言ってくれたけど、出来上がった写真はイマイチだな。
月曜日の午後11時ごろ私の大切なお友達のレイニーが静かに息をひきとりました。
まだ、彼女の「Hi, Honey...」と呼んでくれる声がしっかりと私の耳の奥に残っています。
もう、あの声が聞けないと思うと本当に寂しくて悲しいのですが、イエス様を通して私たちは天国で再会できると胸に言い聞かせて、時と共にこの悲しみを乗り越えていかなくてはなりません。
彼女の娘、私の大切な同僚かつ親友であるパメラは、悲しみに打ちひしがれています。 パメラには、適切な言葉も思いつかず、なんとかして慰めようと必死になる反面、神様はこの悲しみの中で彼女とレイニーの美しい親子の絆を改めて再確認しているような気がしてなりません。
レイニーは、驚くほどの美貌を持った女性でした。
87歳にしてあの美貌ですから、若かったころの彼女の容姿は想像すらつきません。
一度だけ彼女の昔の写真を見たことを思い出しました。 パメラが職場に古い新聞の記事を持ってきてくれたのです。
実はレイニーのダンナさまは元メジャーリーガー。 50年代のメジャーリーガーは今ほどお給料をいただいてなかったので、地味なものだったとパメラは言いますが、新聞に掲載されていたレイニーの写真はハリウッドの女優に負けないくらいの美しさで息を呑んだ記憶があります。
そういう世界にいた彼女なのに、高慢さのかけらもなく常に周囲の人のことを優先する・・・ そんな人でした。
人に迷惑をかけるのが大嫌いで、パメラに電話口で怒られているのを聞いたことがあります。
「お母さん。 何言ってるの? そんなの全く問題ないのにどうして私に頼んでくれないの?」・・・というかんじの会話が多かったです。
レイニーに何かをプレゼントすると、彼女は必ず直筆で丁寧に書かれたお礼状をくれる人でした。 一度、彼女が焼いてくれたクッキーのお礼に我が家のBOYSが大喜びで食べる姿を写真にとってTHANK YOU CARDを作ったのですが、そのカードに対してのお礼を何度も何度も数ヶ月に渡って言ってくれました。
「あのカードはまだ、暖炉の上に飾ってるのよ。」と電話で話すたびに嬉しそうに・・・。
レイニーがこの世を去る前に、私は電話口で彼女にお別れをすることができました。
体の機能が低下していく中、聴力は一番最後に衰えるものだとお医者さんがおしえてくださり、ベッドで横たわる彼女にパメラが電話を近づけて私の言葉を彼女に聞かせてくれたのです。 すでに言葉を話すことができなかった彼女の代わりにパメラが泣きながらささやいてくれました。 「Miki, she loves you so much.」
レイニーは、愛する人に囲まれながら安らかに永眠しました。
美しく一生を生き抜いたレイニーのことを、私はしっかりと胸の中に刻み、彼女の素晴らしい人間性から学ばせていただいた多くのことを忘れずに生きていくことを誓います。
今週末はある人のことで祈り続けていて、とても眠れる状態ではなかったです。
だからめずらしく、夜中までスクラップブッキングに没頭できたのかもしれません。
私の親友であり同僚のお母さんが今必死に病気と闘っています。
彼女の名前はレイニー。
誰もが一瞬で彼女のことを大好きになってしまう・・・そんな魅力的な女性です。
彼女の美しい心は、彼女の優しい言葉1つ1つに現れ、微笑みにしっかりと映り、一緒にいるだけで自分の心に安らぎを与えてくれる・・・そんな人間性を持った女性です。
歳を重ねて人生をある程度全うした時点で、彼女のように思慮深い人間になれればと、女性なら誰でも思うでしょう。
彼女は死を恐れていません。イエス様が両手を広げて彼女を迎えているのです。そして彼女は、イエス様を通して、この世の「死」は愛する人との永遠の別れではないことを分かっています。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
私を通してなければ、 誰一人父の みもとに来ることはありません。」(ヨハネの福音書14:6)
実は、私の高校時代の仲間のお父様は、ある有名なアナウンサーでした。 高校卒業してから20年も経った後に、彼のお父様の名前と彼が執筆したガンとの闘病記の題名を、私の愛読書の中で目にしました。(近い将来に、必ず読みたい書物です。)
こうやって考えると、私がイエス様を心にお迎えするまでの経緯は、きちんと一本の糸でつながっているのです。
レイニーとの出会いもその糸でつながっている出来事です。
ちょっと前から始まったことなのですが・・・。
実は2月10日から、教会で「写真による伝道」のグループに参加しています。
それこそコンテスト等で賞を取ったことがあるプロレベルの人もいれば、一眼レフを触ったこともないという人がいるので、本当に楽しいです。
月二回で、夜7時から8時までなので、時間帯もばっちり!!!
目的は、写真を学ぶだけではなく、いろいろな写真を撮って教会のメディアルームのライブラリに貢献することなのです。 私が通う教会もそうですが、礼拝のメッセージではビデオやスライドなどをみながら、いろいろなことを学ぶのですが、そのプレゼンに使えるような画像を沢山保管したいということなのです。 そして、メディア・ライブラリが所有しない小さな教会にも、必要とする画像を提供してあげれるようになるのが、私たちの最終的な目標です。
今週の火曜日も、第二回目のミーティングに行ってきました。
大好きな写真を通して、教会のメンバーと知り合うことができて本当に嬉しいです。
さっそく写真の課題が出たので、がんばります!
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