記事のタイトルをみて、「もしかして?」と思ったかもしれませんが・・・
そうなのです。
レーシック、やってしまいました。
もうコンタクトのトラブルがひどくて、涙は止まらず目の周りがアトピーのような皮膚状態が続くし、ファビュラス・フォーティー(40歳)の誕生日も近いので、思い切って実行しました。
眼科は長年通ってるところなので、あちこち探さず「ここだ!」と決めてお願いしました。
数年まえから、眼科の先生に「毎年春は目のトラブルがすごいから、コンタクトをやめたかったら、レーシック検討してみるのもいいかもね。」といわれていたので、思い切って適正検査を受けることにしたのです。
私の角膜は、少し薄めで理想の厚みの90パーセントしかなく、3種類あるレーシック手術のうち、PRKレーシックをすすめられました。
PRKレーシックは、通常のレーシックよりも視力の回復に時間がかかるのと、痛みが伴うのですが、トラブル続きのコンタクトを持続するよりはずっといいだろうと思って、決断しました。
レーシックって値段もピンキリだし、いろんな種類があって選ぶのに困ってしまうのですが、私の先生は昨年のサンディエゴのトップ10レーシック眼科医にも選ばれていたし、会ったときも切れの良い話し方が好印象だったので、彼にしました。
まず率直にお値段から。
最近は片目$850から!とかいうレーシックの宣伝もみますが、値段が高ければいいというわけではなくても、やっぱり信頼できるところで手術を受けたい・・・先生の腕はもちろん大切ですが、施設がしっかりしてるのも確認。
私が受けたPRKカスタムレーシックは、両眼で$3800でした。なにがカスタムかというと通常よりも細かく検査を受けて眼の屈折度などもしっかり調べてもらえるので、これが両眼で$600増。
確定申告が終わり、税金を払わなくていいことが分かったので、使わなかったボーナスは40歳になる自分へのご褒美にしました~。 本当は新しいレンズとか、鞄とか洋服とか欲しいもの沢山あるけど、視力ほど素敵なプレゼントは無い!
次の投稿から体験談つづります。
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