鳥肌が立ってしまうくらいスピリチュアルな経験だったので、書きます。先日の尚ちゃんとお別れの夢ですが、詳しくは書かなかったのですが、夢の中の舞台はスキーリゾートみたいな場所でした。(アウトドア好きの尚ちゃんは、30代でスキーデビューし、スキーの大ファンになった人です。) そこは焦げ茶色のログ・キャビンみたいな作りで、中は天井の高いホールになっていました。 そのホールは広いビールガーデンのようなところで、大勢の人が楽しそうに飲んで騒いでいます。 二階はその室内ビールガーデンが見下ろせるような作りになっていて、私と尚ちゃんは二階の個室みたいなところでお別れをしていました。 ハグが終わった後、「さ、もう下に行かなくちゃ。」と尚ちゃんは下に行ってしまいます。 私は二階のバルコニーから尚ちゃんを人ごみに入っていく尚ちゃんを見下ろしながら、彼が近くに来てくれたら写真を一緒に撮ってもらえるな〜なんて考えていました。 確かここで夢が終わりました。
さて、昨日の夜の出来事なのですが、サンタバーバラの長年の友人Nちゃんから電話が入りました。 実は今日(月曜日)の昼間と夜間の二部にわたって、尚ちゃんを追悼する会が開かれるという内容でした。 昼間は彼の大好きなゴルフを、ゴルフ仲間たちでプレーし、夜はレストランで集まって尚ちゃんの思い出を語るという企画だそうです。
本当にびっくりです。
尚ちゃんは、今日の集まりに参加できない私のところにわざわざ会いにきてくれたようなきがします。
夢の中の焦げ茶色のキャビンで、二人だけでお別れしたのもそれが理由だったんだね。
まだまだ尚ちゃんのことが恋しいし、楽しかったことを思い出しては涙を流す日も沢山あるかもしれないけど、尚ちゃんとお別れを言えたことで心の中で一つの節目ができたような気がします。
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