タンゴはものすごーく犬っぽい猫なので、犬派だった私が大の猫好きになりました。
それに、タンゴはとてもおとなしい猫なので(・・・というより忍耐強い猫なので)、私が羽交い絞めにしていても、私の強烈な愛情表現にも黙って耐えています。
お手とお座りができるタンゴは、友人&家族内ではもうすでに知れ渡っており、とくに驚く理由もないのですが、先日タンゴの新しい芸を目の前にして驚くことがありました。
「待て! (数秒後に)よし!」・・・とブンが指を鳴らしながら台所でタンゴに言ってるのが聞こえてきました。
「何してるの?」・・・と私が聞くと、
「餌を食べるのを待たせてるんだよ。 ボクがお皿に乗せてるときから食べようとするじゃない、こいつ。 だから、トレーニングしたんだ。」・・・と、ブン。
本当に我が家で飼ってた柴犬ニッキーのように、「よし!」というOKが出るまで我慢してます!
ますます犬っぽくなっている・・・。
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