大好きな義理のお母さんが、昨日乳がんの手術を無事に終えました。
お陰様で術後は順調です。 思ったよりも、利き手を動かせるのでリハビリもスムーズにいくことを祈っています。
「ジェイクを連れてきて!」とお義母さんが言うので、保育園にジェイクを迎えに行った後、病院に直行しました。
ジェイクは「何かが違う!」と察したのか、病院ではどうも落ち着かない様子で、私の手を強く握り締めたまま外に行こうとしたり、抱っこをすれば顔を腕の中にうずめて首を振っている状態。
家に帰ってから、「なんで病院ではあんなにシャイだったの?」と聞くと、
「病院は嫌い。(I don't like hospital.)」
「Oma(おばあちゃん)を返して。(I want Oma back!)」
・・・とちびっこながらに、「何かが違う!」と感じ取っている様子でした。
「おばあちゃんはね、手術をしたから病院にいるんだよ。 お医者様がケアしてくれてるんだよ。」・・・と説明をしましたが、子供はストレートに気持ちをぶつけてきます。
乳がんは、自分が認識しているよりもかなり身近な病気であることを再認識しました。 そして、この病気に直面している義理の母を周りにいる私たちが多面でサポートしていけますように・・・と、ただただ神様にお祈りをし続けています。
そして、教会のPrayer Requestを出したので、一同で神様にお祈りしていただいています。
多くのPrayer Warriors(直訳すると祈祷の戦士たち)が、背後にいることを認識するだけで、大きな勇気がわいてくるのです。
神様、ありがとう。
最近のコメント