今日タミーと娘っ子たちが北カリフォルニアへ向かいました。
週末まで滞在するのかと思っていたら、予定変更でモントレーの実家で週末を過ごすことにしたそうです。
まあ、私の風邪は全く良くならないし、独立記念日は旦那様が待っているサンノゼに帰るそうなのでそれまでモントレーのおじいちゃん・おばあちゃんの所に娘っこ達の顔を見せにいったほうが、絶対いいよね。
私の具合があまりにも悪いので、今週は火曜日から自宅勤務です。 ジェイクはサマースクールだし、ブンは私の仕事の妨げにならないようにルークをつれて実家へ行ってるので、急に家が超静かになりました。
静かすぎて寂しいです・・・
尚ちゃんがこの世を去ったという訃報を聞いてから約二週間たち、彼のことが懐かしくてフェースブックやミクシィの彼のページを訪れては写真を見たりしていました。古い写真が詰まった箱を開けて尚ちゃんの写真を探していたら、ありがと時代の写真が20枚近く出てきました。
写真の中の尚ちゃんの顔を見るだけで、喉が詰まって涙が出てきます。
もう一度会いたかった。
もっともっと尚ちゃんが大好きだってこと伝えればよかった。
いろんなことを思い出します。
ありがとのシフトの後は尚ちゃんの家に行ってよく朝まで二人でビデオを見てました。 尚ちゃんのベッドは掛け布団も敷き布団も羽毛で、雲のように心地よいベッドでした。 サンクチュアリの漫画を一気に読みながら、彼のベッドを陣取りそのまま寝てしまった私を起こさずに、自分はソファで寝る・・・そういう兄貴でした。
山の上まで星を見に行ったりもしたなー。 アウトドア好きの尚ちゃんのジープには、なぜか寝袋が二枚あって、寝袋に入って地面に横になりながら、流れ星へのお願いを叫んだのを覚えてます。
私の記憶のなかから溢れ出てくる尚ちゃんとの暖かい思い出。 最近は忙しくて、こんな風にほっこりとした時間を感じることがないからか、ありがと時代が懐かしくて懐かしくて仕方ありません。
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