アメリカではよく、忙しいタイムマネジメントを「Juggling」と表現するのをよく耳にしますが、ブンブンの仕事が始まってからは、自分たちがそんな感じです。
直訳すると曲芸、ものをお手玉のように投げているのがジャグクリングです。 なんか一気にいろいろやってるって感じで、この表現本当にピッタリだな〜って思いました。
ブンのトレーニング2週目に入ったのですが、とにかく忙しい・・・ 公文も、先生に教室回数をもう一日増やすようにアドバイスされましたが、無理! 絶対無理! ブンの帰宅が5時〜5時半で、私の帰宅が6時半〜7時の間だから、最終の5時半までに平日二回もジェイクを連れて行くことは難しいよ〜〜〜
昨日の夜は3回目の空手レッスンでしたが、教会の練習所に来る前はかなりばたばたしたみたいです。 ブンが子供達を実家から迎えに行った後、家に帰ってルークの離乳食を準備して、タンゴにえさをあげて家を出るつもりが、ルークが寝ちゃったそうで、これがかなりタイミングを狂わせて大変だったみたい。 ジェイクの空手が6時半開始なので、私が家にいないからな〜〜〜。 だから私は練習所に会社がえりに家によらないで直接行き、バトンタッチでルークのご飯を練習場の外で食べさせ、託児所エリアでルークと遊んでいる間にブンブンが近くでご飯をお持ち帰りで買って来て、私たちも慌ててご飯を食べる・・・と言った感じでした。
さて、肝心の空手キッド・ジェイクですが、親友B君と一緒の空手レッスンは、かなり楽しくなってきたみたいです。 水泳をお休みしてからのスポーツは、空手だけなのでこのまま頑張ってくれるといいなー。
この忙しい毎日でとっても重宝しているのが、お義母さんとお義姉さんがクリスマスプレゼントにくれたキューリッグのコーヒーメーカーです。 お湯だけでも好きなときにカップに注げるので、コーヒーだけではなく、ラムちゃんから頂いたTea Forteのお茶も美味しくいただいてマース!
子供達が寝た後が、ゆっくりとできる時間です・・・。 でも早く寝ようっと。
土曜日のパーティーの後、家族全員が疲れたのかルークの朝のお昼寝が長引き教会はお休みしました。
なので、午前中ふらっとのんちゃんの家に大量に余ってしまったバースデーケーキのおすそ分けを理由にちょっとお茶しに行きました。 のんちゃんの上の子は、もうすっかりお兄さんなのでジェイクのパーティー参加者の年齢層からはかなり外れてしまっていて、弟くんだけが参加してくれたのですが、のんちゃんたちが家に戻るなり「ケーキ持って来てくれた?」と聞かれたそうなので、残り物で申し訳ないけど遠慮なくケーキ消費手伝ってもらいます!
でもこうやってちょくちょくのんちゃんとお茶できなくなるのは寂しいな〜。ノンちゃんは東海岸に今年の夏引っ越し予定なのです・・・。
午前中ジェイクは、昨日のパーティーでいただいたプレゼントで遊んでいました。 午後はカイカイと海沿いの公園に遊びに行くことになったので、モチベーションが一気に急上昇し公文もびしっとやってから、ラホイヤへドライブ〜
ブンちゃんは仕事の宿題がたまっているそうなので残念ながら不参加。なので私がジェイクとルーク二人を連れて行きました。
ルークも10ヶ月になったので、ビーチでハイハイして大変なことになるかなーと思っていたのですが、ひいたタオルの上で割と静かにいいこちゃんしていましたよー。 ジェイクもルークもお砂で遊ぶのが楽しかったみたいです。
ラッキーなことに、1月末だというのにこの日はものすごく暖かくて、ひざまでですが水遊びもできました。
3時間ほどビーチで遊んだり、公園前でスクーターに乗ったりして、日曜日の午後を思い切り満喫したわけですが、サンディエゴに住んでてよかったなーと改めて思った出来事がありました。
一緒にいたHさんが、「ミキさん!あれ見て!」と叫んだので、海を見てみると・・・
なんとイルカの群れがすぐそばで遊んでいました!!!!
私はよく見えなかったのですが、赤ちゃんらしき小さなイルカもいたそうです。 しばらくずっと海とイルカに目が釘付けでした。
(真ん中に写っているのは、ビーチで遊んでくれた男の子です。)
いやー。 かわいかったなー、イルカたち。
5時近くになりちょっと冷えて来たので車で着替えた後、夕食を食べに歩いてピアッティまで行きました。 やっぱりここ美味しいね。
Hさんとルッコラとビーツのサラダ、マルゲリータのピザとペスカトーレのパスタをシェアしました。 デザートは子供達はバニラのジェラードで、大人はティラミスを食べました。 締めくくりも最高な日曜日でした
待ちに待ったジェイク7歳のお誕生日が無事に終わりました。
今年もジェイクの希望で前回と同じパンプ・イット・アップという室内のジャンパー(空気で膨らませたトランポリンや巨大滑り台などの遊具)がある場所でお祝いしました。
ここのレンタル、少し高いので今年は無理かな・・・と思ってたのですが、クリスマスに遊びに来ていたじいじ、ばあばがジェイクの誕生日のお祝いにと会場のレンタル費を払ってくれたのです。
じいじ、ばあばありがとう〜〜〜!!!
お陰さまでジェイクはこれでもかってくらい幸せそうな笑顔を絶やさずに、大好きなお友達に囲まれて思いっきり喜んで遊んでいました。
今回は夜のパーティーだったので、ネオンパーティーというパッケージにアップグレードしました。子供達用のクラブみたいな雰囲気で、暗くしてネオンをピカピカ光らせてくれるのです。 蛍光に光るバンドを首や手首につけるために準備しておいたのですが、これも大ヒットでした。
お誕生日会の後は、のんちゃんとHさんが息子くんたちを連れて来てくれたので、ジェイクはお友達と一緒にプレゼントを開けることができました。
本当に楽しかったと言ってたし、パーティーを計画実行したことを感謝しているらしく、「Mommy, I LOVE YOU! YOU ARE THE BEST!」と何度も言われました。 そうなんですよ。 この笑顔が見たくて、頑張っちゃうんだなー。
会場レンタルは、お金がかかる分とーーーーーーーっても楽です。 ブンちゃんの仕事が始まってからは、めっちゃくちゃ忙しくて、パーティーの準備と片付けをパンプ・イット・アップのスタッフのみなさんがキビキビとやってくれたので助かりました!
今年の誕生日会も無事に終わってほっと一息です。
みんな本当にありがとう!
1989年に私はサンディエゴに10ヶ月の交換留学に来ました。
マイクを中心に、沢山の友達と出会えたのは本当にラッキーだったな。 最近は子供達を交えてあったりしてます。彼らとは20年以上の付き合いだなんて、考えるとすごーく不思議。
あの頃、めちゃくちゃもててたマーティン。 すっかりおじさんになったけど、イケメンだよ。
そして、ポールも相変わらず。 一番人懐こい性格だったので、何気に誰よりももてたのは彼かも。
ポールは長年つきあってたウィノナ・ライダー似の彼女と別れて数年経っているのですが、1年前からものすごい美人な中国人の彼女とつきあってます。 パーティーでも、ラブラブ〜 周りは結婚して子供がいるケースが多いので、ポール達みたいなLovey-Doveyなカップルは私たちの中ではかなり新鮮なんですよ。
当時から私の留学時代の友人を知ってる人達に最近の彼らを見せたくてアップしまーす。
残念ながら、この日のマーティンの誕生日パーティーではマイクとは会えませんでした。
こうやって、一緒に歳を重ねていける大切な友人達がいることに、本当に感謝しています。
・・・といっても、午後11時54分に出産したので、正確には夜中近くになっちゃうんですけど。
あれから7年か〜〜〜 本当に子育てしているとあっという間に時間が過ぎてしまう感じ。
だんだん生意気になってきたものの、ジェイクはまだまだとてもSweet。このままずっと優しい心を忘れずに育ってほしいです。 我が家と家族構成が同じなので(4人家族=夫婦+息子さん2人)、芸能人としての活躍は全くといっても知らないのですが、時々北斗晶さんのブログをたまにのぞいたりします。彼女はブログの中で自分たちの息子を「優しくて強い子に育てたい」みたいなことを語っていたのですが、私もそんな感じかな。 強さだけでなく優しさも比例して持ち合わせてほしい。
今週は、とにかく忙しかった〜。 ブンちゃんの新しい仕事が始まって、本当に分刻みで動いている中、お義母さんもちょっと具合が悪かったりしたので、ジェイクのお誕生日の準備もちゃんとできなかったのは反省。
アメリカの学校は、誕生日はクラスメートとお祝いするためにカップケーキやクッキーなどを準備して登校時に人数分のお菓子を先生に渡しておくのですが、今年はドーナツホール(コロコロのミニドーナツ)にしました。
最近手作りのお菓子は受け付けてくれないのですよ。 ちゃんとビジネスとして販売された市販のお菓子じゃないと、安心できないからというなんともアメリカらしいルール。
平日なので仕事/学校もあるし、申し訳ないのですがカリフォルニア ピザ キッチンでお持ち帰りのディナーをオーダーして、ケーキも虹屋さんで買ってきました。 セイジさんのケーキが良かったのですが、前もってオーダーしていなかったので7時にお店に行った時はもうホールのケーキなんて(当たり前ですが)残ってなかった・・・。
でも、ジェイクは大好きなストロベリーショートケーキに大満足!
ルークも大好きなおばあちゃんにべったりで大満足!
日本のじいじ&ばあばにスカイプで連絡したら、ななちゃんも事務所にいたのでみんなでおしゃべりしました。
ばたばたしていたけど、素晴らしい誕生日でした
アシスタントが紹介してくれた飲み物にはまってます。
グリーン・フィックス、サンディエゴ、ダウンタウン付近のファーマーズマーケットで購入できますよー。
これだけのフレッシュジュースを作るには冷蔵庫いっぱいの野菜が必要だと思います。
手間暇と健康面でのベネフィットを考慮したら、1ガロン$25は決して高くないかも・・・
今日は私たち家族にとってビッグ・デーですが、あいにくサンディエゴは雨です。
ちょっと前からご報告したかったのですが、なかなか書けなかったこの大きなニュース・・・。
安定期になるまで報告を控える妊婦さんの気分ですが、思い切って報告させていただきます。
実はブン(主人)の新しい仕事が今日からスタートしました。 ・・・といっても、トレーニングから開始なのでここでパスしないと本決まりにはならないのですが、できるだけ多くの人達からお祈りのサポートを受けたくて、ブログで報告することにしました。
2010年の5月半ばにブンは失業しました。 シングルマザーで二人の子供を育てたお母さんを経済面でサポートするために、高校卒業してすぐに就職した彼は、運転のできないお母さんと同じ職場で15年以上働きました。 大学の行けなかった彼が、職場で学んだ技術がちょっと特殊だったため、なかなか再就職先に恵まれず20ヶ月という時間が過ぎました。 40歳、最も働き盛りの男性が職を失い、再就職できないというのは、本当に辛いことでした。 自己嫌悪にもなっただろうし、けんかもしました。 特にルークが産まれてからは、すっかり自信を失ったブンにどのように対応してよいのか分からず、ひたすら祈るばかりでした。 「少しがつんと言うべきか?」 「何も言わずに我慢か?」という具合に、妻としてどのように彼の精神面サポートしていいか分からず、悩んだときも沢山ありました。
そんなときに私は、自分の気持ちを全て伝えるためにブンに一通の手紙を書きました。 あれは昨年の7月。 その手紙を渡した後の週末から、私たちは家族で教会に通い始めました。
あれだけ「神様」という言葉を嫌がり、教会なんて絶対に行きたくないと言い張っていたブンが、今はほぼ毎週教会に通っています。
本当に少しずつですが、神様が与えてくれた私たち家族への恵みや試練をブンも学んでいるんだと思います。 無神論者と言い張っていた彼なので、神様を心から信じるようになるまでは時間がかかるかもしれないけど、それでもブンが教会に通うことに何らかのメリットを感じてくれるだけでも、私に取っては奇跡として泣くほど喜ぶ重要なことなのです。
息子達が大きくなるにつれ、時間はさらに拘束されて忙しくなるし、こういう時に家族団結する重要さを学べたことは、本当にありがたいことだと思ってます。
昨年末で水泳教室を一旦お休みすることにしたジェイクは、今年になってから公文と空手を始めました。 本当はサッカーや野球などのチームスポーツに参加させたかったのですが、サンディエゴは雨期なので春まで待つことに。
めちゃくちゃ忙しいのですが、父と母が来ている間にルークの断乳が成功したので、夜は5〜6時間はまとまった睡眠が取れるようになりました。 なので、今までブンが担当していたお弁当作りと夕飯の準備は私の役割に戻りました〜〜〜 まあ、いつもより1時間早く起きればいいだけのことなんですけどね
今日の夕食は唐揚げの下準備とサラダは混ぜるだけの状態にして、炊飯器のタイマーをセット。 お味噌汁はすぐにできるとして、もう一品欲しいんだけど、ニジヤさんによってお惣菜を買おうかな〜?
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