Living with Purpose

Going Backwards...

  最近燃えてるもの。　それは写真の整理です。

ジェイクが生まれた2005年からの写真とスクラップブッキングの関係を見てみると、どうも私は奇数年に強いことが判明。

つまり2005年、2007年、2009年は結構頑張ってスクラップブッキングしてます。

2006年と2008年はなぜか少ない・・・。

デジタルスクラップブッキングも、同じでこの2年はまだ着手さえしてない写真も沢山あることが発覚しました。

今までスナップフィッシュを使っていたのですが、CKデザインのフォトブックがあるShutterflyに全ての写真を移行することに決めました。　これを機会に月ごとに写真を整理し直して、アップロードです。

でも、古い写真の整理はおもしろ～い。

2年半前のジェイクが妙に赤ちゃんぽくて笑ってしまいます。　しかし子供の成長は速い！

このころから、散らかしっぷりはすごい・・・。　今はお方づけできるからまだいいけど、このころどうやって私は正気を保っていられたんだろう！？

初めてミッキーとミニーが我が家にやってきたとき。「ディズニーランドから来たんだよ。」って言ったら、本当に信じてたな～。

初めは不思議そうに見てたけど、すぐに仲良くなって、ミッキーが持っていたプラスチックの木を全部解体して外してました。

うわ！　シッピーカップで飲んでたんですね～、このころ。

トーマスも本気で遊び始めたのはこのころだったと思います。今じゃ自分でレールをガンガン作ってます。　

タンゴにもきちんと餌をあげれるようになったのはいいけど、遊び始めちゃうのを止めるのが大変でした。　そういえば、もうこんなことしないな～。

こんな風に懐かしがってると、作業がちっとも進まない～～～

コスモ・クリケット

最近のお気に入りはコスモ・クリケット！

昨年は売り切れ続出で、なかなか入手できなかったシリーズを今年セールで一気に買いました。

かわいすぎます。

９月号の締め切りがもうすぐなので、昨日作品を発送しましたが、今回はコスモをかなり使いました。

週末に作った作品は、Jack’s　Worldのシリーズに加え、昨年セールで買ったFancy　Pantsのフェルトを使っています。か〜な〜り可愛いです。

マイケル・ジャクソンの追悼式

昼休みにお弁当を食べながら、イヤーフォンをつけてみてました。

すごい追悼式でしたね・・・。　さすがポップ音楽の王様(King of Pop)と呼ばれているだけのセレモニーでした。

小学校5年生の時、初めて買ったLPがマイケル・ジャクソンのオフ･ザ･ウォールでした。

ThrillerやWe Are The Worldビデオは、夜中まで頑張って起きて見た記憶があります。思えばマイケルは私を洋楽の世界へと導いた人だったな～。

この後にポール･マッカトニーとのコラボ、Say, Say, Sayで強烈な刺激を受け、ビートルズファンに転身です。

彼ほど波乱に満ちた50年を生きた人はいなかったのでは・・・と心から思います。

久しぶりにマイケルの音楽を聞いたり、ビデオを見ましたが、やっぱりすごい。

マイケルのご冥福を心からお祈りいたします。

スクラップブック・マラソン

在庫しているスクラップブッキング用材料を消費するために、今週は鬼のようにスクラップブッキングしてます。

ベッキー・ヒギンズさんの、レイアウト用のリストを参考に、私も溜まりまくった写真をリストアップし始めました。　この方法おすすめです。　

何よりも、後回しにしたジャーナルをガンガン書いてしまうのが、私のレイアウトをスピードアップさせる最も効果なやり方だということに気づきました。

最近の私のスクラップブッキングは、とにかく写真を主役にすることを心がけてます。

素敵なペーパーや、飾りを購入するとそれがとても難しいです。　

スクラップブッキングの材料に写真のインパクトが負けてしまわないように・・・伝えたい大切なメッセージの印象が薄くならないように・・・と考えながら作ってます。

そうすると、今まで創作意欲がでなくてスランプに陥ったことも頻繁だったのに、そういう苦労がなくサクサク作品が出来ます。

今週は、レイアウトをかなり作りました。

とにかく貼る！　貼りまくる。　これがスクラップブック・マラソンのコツなんだなー。　デジタルブラシを使って写真を印刷すれば、ジャーナルを沢山書かなくてもかなりキマル！

かなり前に買ったBGのペーパーも、ぴったりの写真が見つかって嬉しいです。

Departures おくりびと

週末に「おくりびと」を観てきました。（英語では「DEPARTURES」というタイトルです。）

笑いあり、涙ありで本当に良い映画でした。

こういうマイナーな外国映画をアメリカ国内で観れる所といったら、もちろんマイナーな映画館のみ。

館内に入って行くと・・・

「うわ。おじいちゃんおばあちゃんばっかり！」（BYのんちゃん）

「そうだよね〜。　こんなマイナーな映画を見たがる人たちはやっぱり若い人は少ないだろうね〜」

・・・と話してると、前に座っていたアメリカ人が、

「お。母国語で観れるから字幕を読まなくてもいいね！」・・・と笑いながらコメントしてきました。

久しぶりに映画館で日本語の映画を観れたので、本当に嬉しかったです。

っていうか、映画を映画館で観るのも、もんのすごく久しぶり〜〜〜（ガールズナイトのSATC以来！？）

そして、もっくん（・・・て呼んでいいのかな？彼の歳を考慮して本木雅弘さんと呼ぶべき！？）サビなさにびっくりでした。
小学生のころ、シブガキ隊では私は完全なやっくん派だったのですが、あの頃の私に教えてあげたいです。将来もっくんはこんなにかっこいいんですよ、と。

あまり話してしまうとネタバレになっちゃうのですが、この映画の中のもっくんと峰岸徹の関係が、ブンちゃんと彼のお父さんに類似しています。

だから、最後はかなり泣きました。

やっぱり映画はいいなー。

　

7 Pounds

最近は夜中一人映画にはまってます。

スクラップブッキングしながら見ようと思ったけど・・・。　ダメ。　紙なんて切ってる余裕がないほど没頭したのが7 Poundsです。

ウィル・スミス、かっこよすぎます。　これで私が一番好きな俳優リストNo 1になったかも～。

最後は大泣きしますよ。　これもお勧め映画です。

Legoland June 2009

今週末は、Jam-packed!!! タミー・ファミリーが来ていたので、朝から晩まで遊びまくりです。

ジェイクは極端な人見知りなので、誰とも仲良くなれる訳ではないので、２年ぶりに会うアイちゃんとリアちゃんと仲良くなれるのかな〜と不安でしたが、全く問題無し。

理由の１つはアイちゃんもリアも全くGirlyーGirlyしていない女の子たちで、遊ぶおもちゃもお人形よりもレゴやミニカーが好きというジェイクにはぴったりのガールフレンドなのです。　

金曜日にガールズが到着し、夜はCPKで夕食を食べた後、みんなでピンクベリーへ。（だってタミーが食べた事ないっていうから・・・。）

これが、私たちにとってものすごい問題になることはこの時は全く予測していませんでした〜〜〜。

週末スペシャルということで、まったりしてから寝る準備をしたのでベッドに横たわったのがなんと１０時半！　それなのに、夜遅くピンクベリーを食べてしまった子供たちの身体は砂糖と乳製品に反応していたため、興奮しまくっていて全く寝てくれない！！！
いつでもどこでも眠れる私の遺伝子の代わりに、乳製品を夜遅く食べると眠れないというブンの遺伝子を受け継いでしまったジェイクが、やっと寝てくれたのは何と１１時半・・・。　本当に夜遅くのアイスクリームは今後御法度にしなければと心に固く誓った夜でした。

翌日は今年初めてのレゴランド！　タミーがEbayオークションで家族３人分の入場券を格安でゲットした後に、ラジオの抽選でもう２枚レゴランドの入場券をゲットしました。　なので、私とブンの入場料が浮いたので今年はジェイクに年パスを購入してみました。　この年パスの割引パワーはすごいです。　そういえば以前ノンちゃんが「子供に年パスを高めのやつを買うと駐車場がただになるし、パーク内の割引ができるからいいよ！」と言っていたのを思い出しました。私たち家族３人の場合はジェイクだけアップグレードの年パスにして、私たち２人分はコストコの３ヶ月パスを買います。　

レゴランドは今週末はスターウォーズのイベントがあり、いつもより少し混んでいました。スターウォーズの大ファンであるアイちゃんは、キャラクターに会うたびに大喜びでした。　ジェイクとブンは、展示されていたスターウォーズのレゴに大喜び。

食事も美味しいし、レゴの組み立てを出来る場所が沢山あるので、休憩しながらパークを楽しめるのでレゴランドは最高です。

２年もタミーに会ってなかったのが信じられないくらい話に花が咲き、やっぱり彼女と過ごす時間は落ち着きます。
お互いに子供がいて、こうやって時間を過ごすようになったのが何だかとても不思議。　そしてこんな平和な時間が何よりも大切な宝物に感じました。

ウェルカム タミー！

今日は待ちに待った日。　それは4歳からの親友タミーが遊びに来ます～　もちろん2人の愛娘を連れて～

ちょっと前からジェイクにも言ってるのですが、今朝彼にもう一度タミーたちのことを告げると・・・

「その人たち、マミーみたいに大きいの？」

・・・という質問。

「は？　大人かってこと？　ううん。　タミーは大人だけど、アイちゃんとリアちゃんはジェイクみたいに小さいよ。子供だよ。」

（にこやかに）「オッケー！」（遊ぶ気満々）

タミーは正式には4歳からの親友です。　私が米軍基地内の保育園に通っていたときに、親同士が仲良くなったそうです。　私が小学校のころ、タミーとお姉さんのティナも我が家に遊びに来た記憶もあるのですが、このころはそれほど仲良しというわけではなかったのです。

その後、中学に入ってから母が同じ米軍基地内のクラスメートだったググちゃんのお母さんとばったり会って、タミーファミリーの連絡先をゲット。　それから私はタミーとティナと文通を続けて1988年に始めてアメリカに渡ったときにタミーのお家でホームステイしました。（懐かしいな～～～）

今ふりかえってみると、このホームステイで受けた強烈な影響が私の留学の夢を本格的にしたんだと思います。

そして92年にはタミーとサンタバーバラで1年ちょっとルームメート生活をしました。　このサンタバーバラでの生活は、勉強は大変だったけどとにかく楽しかったです。

おもえば、喧嘩英語のトレーニングをしてくれたのもタミーだったわ・・・。

そんなタミーは、「私だけのアルバム見つけた」の中で沢山でてます。

明日はみんなでレゴランドです。　イェイ

ROOKIESとTAKEN

ジムに行かない日で洗濯物をたたんでる時間、次の日の夕飯の材料をまな板の上で叩いてる時間か、ジェイクを寝かしつけた後が私のTVタイムです。　

「またこれ見てるの！？」・・・とブンが叫ぶ中、

「ちょっと黙ってて！今いいとこなんだから！」・・・と大人気なく夢中になってます。

野球のルールだって完全に把握していない私ですが、テレビジャパンが放送しているROOKIESを見ています。　不良の少年たちが野球をやっているという設定なので、喧嘩のシーンも多いし、日本の学校ｘ不良のイメージがよく分かってないブンは、40近くてスポーツ観戦に全く興味の無い私がなんでこんな番組を見てるのかどうしても理解できない様子です。

これは喧嘩シーンが多いので、ジェイクがうろちょろしているときは見れないからな～。

一度、ブンとゆっくりお風呂に入っていると思っていたジェイクが、実は簡単シャワーだったらしく、いきなりジェイクがすっぽんぽんでリビングまで走ってきて、慌てふためいたときがありました。　ジェイクは放送中のROOKIESを見て、「何コレ～？」と興味を示してたのですが、暴力的なシーンになる前に、泣く泣く中断しなくてはならないときもありました・・・。

そしてNetflixで借りてソッコー見たのが、TAKENという映画です。 　職場の上司が、「絶対に見なくちゃだめ！」とかなり力入れて薦めていたし、Liam Neesonは大好きな俳優なので、気合い入れて見ました。　スリルとサスペンスたっぷりだし、アクションもたっぷりだし、こういうジャンルの映画の割には耐えられないほどのグロイシーンもありませんでした。

おすすめです。

正面からみたら・・・

夜寝る前の「しまじろうタイム」で、本を読んでいたときの話。

ノンちゃんから古い「こどもちゃれんじ　ほっぷ」を沢山借りたので、毎晩楽しくジェイクと読んでいます。

それでもって、本の中に正面から見た動物の顔を見て、何の動物か当てるというチャプターがあったのですが・・・。

背筋が凍るくらい嫌な写真が！！！どうしてもビジュアル的に許せない！

それは・・・

ペリカン！！！

すごーく気持ちワルイ・・・。　

ノンちゃんごめん。　余ったしまじろうシールで、そのペリカンの顔隠しました。

しまじろうシールは張替えできるタイプだから、いいよね・・・？

そういえば子供のころ、ドラえもんを読んでてスネオの正面顔見てゲラゲラ笑いが止まらなかったのを思い出しました。

興味がある人はググってみてください。