最近になってルークの自我がどんどん芽生え始め、兄弟喧嘩も一丁前になってきました。
問題はですね、ルークはまだ言葉も話せないしよちよち歩きなので、彼の精一杯のディフェンスは「噛みつき」なんですよ。 困ったものだ・・・。
これはぜーーーーったいNG。 アメリカの保育園なんて噛みつく子供は何回か警告が出たあとはすぐ退園させられちゃうくらい、噛みつきには容赦ないのです。
6歳も離れてるから、兄弟喧嘩に対する悩みは無縁になるかと思ってたのに、そうはいかないな。
でも普段は仲良しで、ジェイクはルークのことがかわいくて仕方ないみたいです。 おもちゃがらみと、ルークの機嫌が悪いときが喧嘩勃発多々。 まあ、こうやって成長していくんですけどねぇ〜。
4連休のしめくくりは、ジェイクは学校、ブンは仕事、なのに私はお休みという珍しいシチュエーションでした。
なので、久々にジェイクの送り迎えをしたら、ジェイクはものすごーく喜んでいました。 (雨の日以外は、いつもおばあちゃんが歩いて送り迎えしてくれています。)
失業中ブンちゃんが毎日やっていた通り、余裕を持って学校へ行き、ルークをベビーカーに乗せて3人で校庭を散歩しました。
ルークと言えば最近、鼻をすするようにこんなおかしな顔をします。
この顔が笑っちゃうんだ〜。 本当に可愛いので、なんとかビデオに収めたい!
さて、ジェイクを送った後はルークが一時間朝のお昼ねに入ったので、洗濯と掃除を簡単に済ませて、ルークのお弁当を準備し、ヒルクレストにお出かけしました。
ラムちゃんと待ち合わせをして、ずっと行きたかったスヌーズという朝食専門レストランに初トライしてきました。
月曜日の11時だっていうのに、待ち時間40分でした。 たまたま私がラムちゃんより早く到着してたので、ウェイトリストに名前を載せたから、合流してからの待ち時間は20分ちょっとくらいで済みましたが、子連れで40分待ちになってたら、ちょっときつかったかも。
でもスズ姫は超おりこうにしてたし、パトちゃんはすやすや寝てたし、ルークもおとなしくしてたからなんとかなりました。
ルークは帰る直前で、ちょっと疲れて来て暴れん坊将軍になりつつあったけど。
ラムちゃんとシェアしたのは、ジンジャーバターとキャラメルソースがほんのりいい感じのサツマイモのパンケーキとエッグベネディクト、バルサミコ酢のソースがかかったルッコラ添え。
パンケーキのキャラメルソースも(アメリカらしくなく)控えめだったので、美味しかったです。(シェフにもよるのかな?)パンケーキの生地もふわふわでケーキみたいでした。
オーダーしたもの以外にも、「子供達がかわいいから!」ということで、サーバーがパイナップル・アップサイドダウンのパンケーキをサービスしてくれたのですが、これも本当に美味しかったです。
今度はジェイクとブンブンと一緒に来ようっと! リピ確実のお店です
ルークのお誕生日も平日だったので、バタバタと過ごしているうちにあっという間にやってきました。
お陰さまでルークも無事に一歳のお誕生日を迎えることができました。
こんなに小さな身体なのに、私たち家族の中でルークの存在は言葉で表すことが難しいくらいの大きなものです。 めちゃくちゃ忙しくて空回りしまくってる私たちの生活の中に、ほっと和めて笑える瞬間が沢山産まれるのは、彼が日々の成長の中に愛らしいかわいさを見せてくれるから。
一生懸命に成長してくれているルークには、「ありがとう」という言葉が自然に出てきます。
こんなに大きすぎる愛を与えてくださった神様には、感謝してもしきれない。
これからもお兄ちゃんと一緒に健やかに育ってください。お誕生日おめでとう、ルーク。
忘れる前に先週の記録もしておこう。 (後のデジタルスクラップブッキング用に)
月曜日から水曜日までは、セミナーでした。 そんな中、火曜はちゃんと空手のクラスに行ったよ。
セミナーですが、場所は今はウェスティン系列になったエメラルドプラザホテルです。 このホテル、ダウンタウンが夜になると奇麗なエメラルドの6角形のライトが奇麗なので、サンディエゴに来たばかりのころはかなりあこがれのホテルでした。 確か一度母をここに宿泊させたことがあります。(妹だったか母だったか、ちょっと記憶が曖昧・・・。 歳だわ。)
今年のセミナーまだこれが初。 あと3つもあるんだよなー。 6月はまたスコッツデール(アリゾナ州)に行く予定なのですが、ちょうどジェイクの学校も終わって夏休みに入っているはずなので、今回は家族でバケーションにしようかと話してます。
こんな感じで前半はバタバタしていたのに、木曜日はジェイクの学校でコンサートがありました。 練習していたのは知っていたけど、いつだったかもはっきり覚えていなかったダメ母・・・。
でも、こういうことには職場はめちゃくちゃ理解力あるので、水曜日までオフィスにいなかった私ですが、木曜日もすんなり早退させてくれました。 実は仕事がかなりたまってたので、一瞬「ブンに電話して、本当にジェイクには悪いけど私は行けないって言おうかな?」と迷ったのですが、同僚が「フェデックスには私が代わりに出しに行ってくるから、もういい加減にジェイクの学校に向かいなさい!」と無理矢理追い出してくれました。 お陰で時間通りに到着し、息子の晴れ舞台をきちんと見届けることができました。 ジェイクは観客の中で私たちを素早く発見し、時々面白い顔をみせたりしておちゃらけていましたが、一生懸命に歌を歌ってました。
やっぱりこういうイベントにはちゃんと参観してあげなくちゃ・・・と彼の笑顔を見て改めて思いました。
金曜日はお義母さんの都合で、12時からベビーシッターを呼ぶことになっていたのですが生憎みんな予定がすでに入っていて、私が会社を休むことになりました。 ところが急にブンちゃんの仕事がキャンセルになり、朝の電話会議だけで10時半以降はフリーになったので、私も無事に職場へ行くことができました。 神様が絶妙にタイミングを計らってくれて大感謝です。
こんな感じだったので、一週間過ぎるのがかなり早かったです。
そうだ! 週末にルークがついに一人で立ちました! 一瞬だったけど、何回か一人立ち。
1歳になる前に立てました〜。 もうすぐ歩きそうな感じです。
ブンの仕事が始まってから一ヶ月経ちました。 おかげさまでトレーニングも終わり、採用されました。
今日から現場に一人で調査に行かなくてはいけないみたいです。 頑張れ~~~
正式に共働きになり、チャレンジングになったのは子供たちのこと。
ジェイクの時はまだフルタイムで働いていたお義母さんですが、数年前に乳がんの手術をした後に定年退職したので、ブンの就職が決まってから彼女にルークとジェイクをお願いしています。 ジェイクは学校があるので、午後4時から一時間だけですが、学校の送り迎えも雨の日以外はお義母さんが担当してくれています。 学校までは片道徒歩10~15分ほどなので彼女にとってもいい運動になってるみたいです。
でもお義母さんの予定が忙しい時に、オンコールのベビーシッターが必要なので、知り合いのコネを使って3人シッターを確保しました。
一人目は私のアシスタントの妹さん。 子供好きなのは昔から知っていたので、もう運転暦も3年になりちょっと遠い彼女の家から我が家までも問題なく運転して来れる様になったので、お願いしました。
あとの2人は知り合いのお嬢さんたち(20歳と18歳)で教会の託児室でボランティアをずっとしていたのを知っていたので声をかけました。 大学生なので、講義が無い時間などに来てくれてます。
しかし、信頼できるベビーシッターを探すのは大変だよね・・・。 必要なときに電話したらすぐ来てくれる人ってなかなかいないのですよ。
ジェイクもルークも新しいシッターたちが大好きなので本当に良かったです。
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