今年初めてインフルエンザ予防接種が大切かということを身をもって学んでいます。
きっかけは私のメンターの一人、クラークハワードのラジオショー。 彼は2009年にH1N1インフルで奥様が生死をさまようほど具合が悪くなり、毎年の予防接種の重要さを訴えています。
彼の話を聞いて急いで予防接種を受けた後に私はインフルエンザになりました。 病院の先生いわく、少しだけでも免疫ができていたから最悪の状態にはならなかったと思うと言っていました。 それでもかなり辛かったし、今後あの辛さを避けることができるのなら予防接種は絶対に受けたいという気持ちになりました。
そして私のインフルエンザから3週間後、義理の姉が呼吸不全を起こしているほどの酷いインフルエンザになってしまいました。
彼女は2日前に緊急入院をし、肺がきちんと機能していないので呼吸器無しでは自分で酸素を身体に取りいれることができない状態です。
ブンとお義母さんは毎日病院通いを続けており、病院に子供達を連れて行けないので私は家で待機しています。
今回の病気を通して、改めて神様に日々当たり前のように思っている健康の大切さに心から感謝いたします。 そして、どうか主がアンジェラの苦痛を拭い、彼女がいち早く健康を取り戻せますように。
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