今日はやっと夜が明けた・・・という感じでした。 かなり体力&気力が戻り、やっとパソコンからの投稿です。
眠れない夜が続き、だんだん明るくなる部屋のなかでずっとお祈りをしていました。
携帯で聖書のアプリを開き詩編を読んでいたのですが、頭痛がひどいのでギブアップ。
その後はただひたすらお祈りしていました。
同僚に近況報告をするために会社の留守電にメッセージを残しました。 その後すぐ部屋に入ってきたのは、産婦人科主治医のスタンコ先生でした。
朝7時だったので、びっくりしました。 オフィスに行く前によってくれたのだと思います。
週末に入院になった私を担当していたのは、別の先生だったので何かと不安でした。 だからスタンコ先生の姿を見た時は本当にほっとしました。
先生は、すぐに点滴治療は終了してもよいと看護婦に告げ、今まで効かなかった頭痛薬の代わりに他の処方箋を出してくれました。 なので、先生の病室訪問を機に状況が変わって、点滴の管を抜いてもらってからは、また元気がでてきました。
赤ちゃんと子宮の動きをモニターでチェックされているのですが、その結果によると2日間の薬治療でとりあえず緊急の帝王切開という危険ゾーンからは抜ける事ができました。私が受けていたのは、硫酸マグネシウムの薬による治療でした。 自覚はしていなかったものの、陣痛が始まっていたので分娩を遅らせるために血液内のマグネシウムの濃度を一定に保ちながら投与されるので、かなりうるさいモニターでマグネシウムの量をチェックされながら点滴投与されます。 呼吸のテストや、ひざの反射テストを定期的にうけながらマグネシウム中毒になってるかどうか調べられます。 あとは、尿の排泄量の検査も徹底しておこなわれ、治療中に接種できる水分もあらかじめ計算されます。
とりあえず、今は陣痛の回数が少なくなっているので良い方向に向かっています。
メールやコメントのメッセージに励まされています。 そして、お友達が病院までわざわざ届けてくれたおいしい日本食・・・。 感涙でした。
また後ほど報告します。
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