ジェイクが生まれる前の年、2004年にサンディエゴで博物館となったUSS MIDWAY ミッドウェイ。 ずーーーーーっと行きたかったのですが、館内をかなり歩くので子供がある程度の年齢に達してからのほうがいいよと言われていたので、なかなかチャンスに恵まれませんでした。 一昨年にジェイクとブンは学校が休みのときに一度行ったのですが、広すぎて見切れなかったとのことです。
今回はB君ファミリーのお誘いで、2家族で行ってきました。 タミー達ももうすぐ遊びにくるので、メンバーになりました。 メンバー費は税金控除の対象になるそうで、年パスの他に館内の割引や優待券がもらえるとのことです。
午前中はルークの初ヘアカットなどで忙しかったので、午後にB君ファミリーと現地で待ち合わせ。 本物の空母が博物館になったので、迫力がすごいです。 近くで見ると空母の大きさに圧倒されます。 全長300メートル近くあるのですが、大きすぎて駐車場からでも全体が見れません。
潜水艦のように、狭いところをはしごで上ったり下りたりというイメージが強かったので心配でしたが、車椅子対応設備なので、思ったよりもベビーカーでの移動が楽でした。 もちろん場所によってはスリングでおんぶしなくては移動不可な所もありました。
階段を上り、スタート地点となるのは格納庫甲板となっている場所なのですが、大きな倉庫のようにとにかく広いです。
写真の奥のほうに見えるのが、飛行機が展示されている場所で、飛行機の操縦席に座ることもできます。
全てが本物なので、子供達も大喜びです。
フライトシミュレーターもいくつか置いてあり、飛行体験もできます。 (乗らなかったけど)
このフロアにはお土産やさんもあり、入り口で撮影してくれた写真を合成してくれるサービスもありました。
ざっと格納庫のフロアを見終えた後、階段を上って飛行甲板に行きました。
青空の下のせいかさらに広く感じます。
司令塔の中に入ることもできました。一般市民の私たちがこうやって20年前まで活躍していた空母の中に入れるなんて不思議だな〜と思わずにはいられませんでした。 何もかもが映画の中でみる光景。
司令塔の前にいるジェイク達の写真を撮りましたが、人が小さすぎてどれがジェイクだかぱっと見で分からない・・・。
気がついたら4時20分。 閉館まで40分しか残ってないので急いで下におりて、レーダー室や食堂、医療室などを見学しました。
今度はちゃんとオーディオガイドをかりて、一つ一つじっくり見学したいです。 日本の家族が来たときに観光できるお気に入りスポットがまた一つ増えました。
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