悲しすぎて寝れない夜なんていつが最後だったか覚えてない。
仕事が終わるちょっと前に携帯に入ったハワイの番号。
誰かと思ったらケニーだった。 最後に話をしたのがいつだか覚えていないくらい久しぶりだったので、嬉しくて嬉しくて踊った声で話始めたら、一瞬で私を黙らせた悲しいニュース。
私のアメリカの兄と呼んでいた、尚ちゃんが日本時間14日、10時01分に昇天してしまった。
癌との闘病生活に解放され、もう痛みも悲しみもない場所へ旅立ったけど、残された家族や友人の私たちには、ぽっかりと大きな穴を残していったのは確か。
まだお母さんも健在なのに、50半ばで、逆縁の不幸だなんてだめだよ、尚ちゃん。
次はジェイクとルークに会わせるはずだったのに。
ブンも泣いて落胆してるよ。
ニュージーランドのお家を見せてくれる約束だったでしょう?
悲しくて自分勝手なことばかり言わせてもらうけど、
若すぎるよ、尚ちゃん。
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