昨日楽しみにしていたアルバムがシャターフライから届きました!
December Daily 2010のデジタルレイアウトを製本オーダーしたのでーす♪
バレンタイン前にセールで50%オフで送料無料! 本来だったら100ドル近くになるオーダーでしたが、$45でゲットしました。
マニュアルのスクラップブッキングでペーパーやエンベリッシュメントを使えないのは本当に寂しいなーと思うのですが、デジタルの素晴らしいところもほめてあげなくちゃね・・・。
マニュアルSBの立体感や素材感を楽しめない代わりに、デジタルSBの利点はいくつかあるんですよー。
アルバムが薄くて収納しやすいのと何度も使えるデジタル素材で作るので、材料費がお財布に優しいです。 それに今回みたいに上手にセールを利用して製本するとかなり安くアルバムを一冊仕上げることが可能です。
さて、わくわくしながらページを開くと「が、がーん!!!」と残念なページを発見しました。
19日目のレイアウトですが、きちんとシャターフライが配布しているテンプレートを使って印刷部分を確認しながら作ったし、プレビューでもきちんと表示されていたのに、ジャーナル一部分が隠れて見えませんでした・・・。
だめもとでシャターフライのカスタマーサービスに連絡を入れてみました。 予測した通り、初めは私のレイアウトのエラーで、ジャーナル部分が中心のとじる部分に近すぎると指摘されました。でも、プレビューではきちんと写っていること(確かに中心部にかなり近いのですが・・・)、それとシャターフライが配布しているテンプレートを使って印刷範囲内でレイアウトしたことを指摘すると、「少々お待ちください。」と数分待たされました。
問題のページ
結果として、シャターフライからもう一冊分のクレジットをいただき、3月31日までにレイアウトを訂正した本をアップロード&オーダーすれば無償で作り直ししてくれるとのことでした。
アメリカに来たばかりのころ、使いかけのクリニークの化粧水をデパートで返品できたときもびっくりしたけど、きちんとしたビジネスだったら、アメリカではほとんどのケースがすんなり返品返金が可能です。 コストコなんて、ほとんど説明しなくても購入から二年以内だったら(コンピュータなどの特殊な電化製品以外は)返品可能なんですよ! すんなりいかなくても、筋を通せば9割以上で返金されるし、最悪の場合はクレジットカード会社を通すという手もあります。
最近ですんなりいかなかった返金は、アドビ社でした。 アドビの営業の人にサポートしてもらいながら購入したソフトが、バルクライセンス用のものでアップグレード用のものではなかったのです。 間違ったものを購入させられ、その後正しいソフトを買い直しさせられました。 問題のソフトの返金を要求するのに、さんざん説明を求められ、大変な思いをしました〜〜〜。 10日くらいでお金は戻ってきたのですが、バックアップディスクの$28はどうしても返金対象に考慮してもらえませんでした。 アドビ社とは3回も電話でやりとりしたし、これ以上時間を費やしたくないので、$28は諦めました。 ま、こういう時もありますね。
とにかく、シャターフライ最高です。 ここ最近デジタルアルバムはシャターフライでオーダーしているのですがこれからも忠実なお客様の一人としてお付き合いさせていただこう!と思いました。
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