ゲゲゲの女房が終わってしまって、龍馬伝も終わってしまいました。
あ~。 それにしても良かったです。
福山雅治さんは、本当に適役だったと改めて思いました。 でもやっぱり弥太郎が好きです!
あと、改めてファンになってしまったのは後藤象二郎役の青木宗高さん。 後半に差し掛かってかなり貫禄がでてきたと思ったら、15キロほど太ったそうです。 でも、その肥えた姿がまた役にぴったり。
もう一人目が離せなかった役者は、近藤正臣さん。 彼の存在感、すごすぎます。
男優もすごかったけど、女優さんだって負けてませんでしたよ。 それにしても、NHKは本当に中身が勝負の女優を採用するなぁと感心させられます。 なんていうか、最近の若い女の子の芸能人ってみんな同じに見えてしまうし、あまりにも普通すぎる人たちが、浜崎あゆみ風のメークで芸能人になっている感じ。 まあ、どこにでもいそうな感じの親近感がいいのかもしれないけど、カリスマ性が全くない人たちであふれかえっている気がします。
NHKの新しい連続小説「てっぱん」は、時間が無さすぎて断念してしまいました。 主役の女の子がすごくかわいい子だったので、彼女の演技を見たかったのですが、仕方がない。
次の大河ドラマも今から楽しみでーす。
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