お祈りには色々は種類があります。 神様への賛美、告白、ざんげ、願いなどですが、自分以外のために祈る「とりなしの祈り」があります。
私は今日、1時間のお祈りをある人に捧げました。 正直、クリスチャンになってからも1時間お祈りを続けたことはありませんでした。
朝一番に、霧が覆う教会に到着したときは、その様子は神様が穏やかなベールで建物を守ってくれるように見えました。
今日は教会一同がパスター・ハリーが癌を克服できるように24時間のお祈りを捧げる日です。
教会にとって、最も大切なイベントであるクリスマス礼拝の前にパスター・ハリーが入院になり、「どうして?」と神様に問わずにはいられませんでした。 でも、静かに教会で60分の間に祈りを通して神様と会話しながら、この機会で個人が、教会のコミュニティー全体が大きく成長していることを自覚することができました。
手に持っていた聖書を開いてみると、詩篇のページが現れました。
「ああ主よ、この祈りを聞いてください。 王である神様、私の嘆きに耳を傾けてください。 私は神様以外だれにも、決して祈ったりしません。 朝ごとに、天に折られる神様を見上げ、御前に願い事を申し上げ、ひたすら祈ります。」 詩篇 5:1-3 (リビングバイブル)
祈りの部屋には、私以外に6人ほどの教会メンバーがいました。 でも、この少人数の祈りから感じるパワーもすごかったです。
Prayers:
For the health and speedy recovery of Pastor Harry.
For his family to feel God's strength and encouragement.
For the member of our churge to draw closer as a church family.
To acknowledge God is soverign in all things.
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