週末に「おくりびと」を観てきました。(英語では「DEPARTURES」というタイトルです。)
笑いあり、涙ありで本当に良い映画でした。
こういうマイナーな外国映画をアメリカ国内で観れる所といったら、もちろんマイナーな映画館のみ。
館内に入って行くと・・・
「うわ。おじいちゃんおばあちゃんばっかり!」(BYのんちゃん)
「そうだよね〜。 こんなマイナーな映画を見たがる人たちはやっぱり若い人は少ないだろうね〜」
・・・と話してると、前に座っていたアメリカ人が、
「お。母国語で観れるから字幕を読まなくてもいいね!」・・・と笑いながらコメントしてきました。
久しぶりに映画館で日本語の映画を観れたので、本当に嬉しかったです。
っていうか、映画を映画館で観るのも、もんのすごく久しぶり〜〜〜(ガールズナイトのSATC以来!?)
そして、もっくん(・・・て呼んでいいのかな?彼の歳を考慮して本木雅弘さんと呼ぶべき!?)サビなさにびっくりでした。
小学生のころ、シブガキ隊では私は完全なやっくん派だったのですが、あの頃の私に教えてあげたいです。将来もっくんはこんなにかっこいいんですよ、と。
あまり話してしまうとネタバレになっちゃうのですが、この映画の中のもっくんと峰岸徹の関係が、ブンちゃんと彼のお父さんに類似しています。
だから、最後はかなり泣きました。
やっぱり映画はいいなー。
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