今朝はメールやメッセージをありがとうございます。
無事にもう一つ歳を重ねました。
朝は、お弁当と夕飯の準備をしている中、ブンブンから電話がかかってきて、
「HAPPY BIRTHDAY~~~~♪」
「ありがとう~。 でも今、カレーと格闘中。」・・・とロマンスにかけた会話でスタートです。
おばさんになっても、誕生日はやっぱり嬉しい。 そして、この世に生を授けてくれた神様と私の両親にも、改めて感謝します。
誕生日にはやはり「いのち」について深く考えてしまいます。
実は2年前の今日、2人目の赤ちゃんを妊娠していることが分かったことが、本当に信じられない神様からのビッグサプライズギフトでした。 しかもその日は親友Mさんファミリーと一緒に動物園に行くことになっていて、大好きな友人も一緒に心から祝ってくれた素敵な日だったことを覚えています。
残念ながら、その赤ちゃんとは地上では会うことができませんでしたが、いつか天国で再会できることを確信できたことが、私の心の支えとなっています。
なので誕生日を迎えるたびに、心の中でどうしても消化できない痛みを感じるのですが、この痛みを神様が私に与えてくれたことも、きちんとした理由があったからだと理解しています。 そしてこれは、私が決して忘れてはいけない大切な痛みなのです。
無事に生まれてくること、無事に育つこと、無事に誕生日を祝ってもらうことが、奇跡的な瞬間の構成であり、どれだけ大切なことか・・・と実感できるのです。
当たり前のように歳を取ったと思えなくなります。
私のお誕生日をお祝いしてくれてありがとう。
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