今週末はある人のことで祈り続けていて、とても眠れる状態ではなかったです。
だからめずらしく、夜中までスクラップブッキングに没頭できたのかもしれません。
私の親友であり同僚のお母さんが今必死に病気と闘っています。
彼女の名前はレイニー。
誰もが一瞬で彼女のことを大好きになってしまう・・・そんな魅力的な女性です。
彼女の美しい心は、彼女の優しい言葉1つ1つに現れ、微笑みにしっかりと映り、一緒にいるだけで自分の心に安らぎを与えてくれる・・・そんな人間性を持った女性です。
歳を重ねて人生をある程度全うした時点で、彼女のように思慮深い人間になれればと、女性なら誰でも思うでしょう。
彼女は死を恐れていません。イエス様が両手を広げて彼女を迎えているのです。そして彼女は、イエス様を通して、この世の「死」は愛する人との永遠の別れではないことを分かっています。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
私を通してなければ、 誰一人父の みもとに来ることはありません。」(ヨハネの福音書14:6)
実は、私の高校時代の仲間のお父様は、ある有名なアナウンサーでした。 高校卒業してから20年も経った後に、彼のお父様の名前と彼が執筆したガンとの闘病記の題名を、私の愛読書の中で目にしました。(近い将来に、必ず読みたい書物です。)
こうやって考えると、私がイエス様を心にお迎えするまでの経緯は、きちんと一本の糸でつながっているのです。
レイニーとの出会いもその糸でつながっている出来事です。
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